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「Makeup Is For Everyone.」を終えて
アーカイブ配信のお知らせ⭐️
みなさん、こんにちは!立命館大学 Sustainable Week 実行委員会の関根です。
10月10日にSustainable Week 2020を無事終了致しました。全企画をオンラインで開催するという新しい方法で不安もありましたが、多くの方からのご協力のおかげで無事終えることが出来ました。本当にありがとうございました!
「Makeup Is For Everyone.」のアーカイブ動画が以下のリンクより見れますので、見逃した!という方はいつでも見ることが出来ます。
6日間で行われた他の企画も公式YouTube上にアップされていますので以下のリンクからぜひご覧ください!再生リストでまとめられています☺︎
企画を通して考えたこと・感想
本企画の目的は、「ジェンダーレスメイクと性の多様性について知ること」でした。
Zoomなどで開催すると「なんだか入りづらい」、「あまり興味がないな〜」と思われてしまい、参加する人数が少なくなってしまう可能性があります。そこでいつで見ることが出来る「YouTubeにて配信することで、今後このメイク動画がたまたま流れてきて少しでも「ジェンダーレスメイク」や「ドラァグクイーン」、「LGBTQ+」について知ってもらい、考えてもらう。ちょっとのきっかけが大きな関心につながることがあると信じて、このような形を取りました。
すぐに結果を見るのではなく、何ヶ月後、何年後にはもっと再生されて、色んな人にこの動画が届いて、ジェンダーレスメイクと性の多様性について知ってもらう契機になれば良いなと思っています。
女性ばかりがメイクしているイメージなどを払拭していき、近い将来に性別関係なくメイクを自己表現として当たり前のように出来る世界をつくれるようにします。
さらに学んでいきたいこと
性の多様性に限らず様々なことに言えることですが、今後、自分とは反対の意見を持つ人とも話をして、自分の考えをより深めていきたいと思いました。
なぜなのか分かりませんが、不思議と自分の周りには似たような意見を持つ人が増えていくんです。特にSNS上。自分とは異なった意見を持つ人に出会いづらくなり、段々と自分が考えていることが正しいんじゃないかって錯覚していく傾向があるそうです。
より良い社会をつくっていくためには、様々な考えを持った人と付き合っていく必要があります。自分の価値観の押し付けせずに柔軟に考えられるようになるためにも上記のことを学んでいきたいです。
読者の皆さんに向けたメッセージ
まだまだ私には知識が足らず、未熟な部分があって「ここはおかしいんじゃない?」といった意見も多々あると思います。ぜひ、そのような方がいらっしゃれば教えていただけると勉強になりますのでよろしくお願いします。
また、今回の配信がジェンダーレスメイクや性の多様性について学ぼうと思っていた方にとっての導入材となれば嬉しいです。正解は無いので多角的な視点で一緒に学んでいきたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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