夢を実現するための共生環境構築プログラム実装への道のり(1)

はじめに

はじめての人もそうでない人もこんにちは!
「社会環境アドバイザー」のまささんです
2024年3月現在、「夢を実現するための共生環境構築プログラム(仮称)」のオンラインサロン&リアルイベントの実装に向けた準備をしています。
このシリーズでは、思い立ったところを起点にプログラム実装までの経緯をつづっていきたいと考えていますので、興味を持たれた方はチェックをして頂けると嬉しいです。


本当にやりたいことを実現するために

2023年9月中旬

100日間の自己理解ワークを終了して、
自身のミッションステートメントが完成してました。
テーマ「社会的課題を解決するのための協働支援」

ミッション
全ての自己実現が尊重され、妨げる要因の社会的課題が解決した世界を創る
ビジョン
「自分自身・身の回り・世間様」と共に協働支援の場を整える
バリュー
自身のやれる事を最大限に活かして他者支援をする

そんな中、「社会環境アドバイザー」とゆう肩書の元
実行に移すにはとゆう事をして行けば良いか模索していました。
そんな時、自分の仕事の目的である
「社会的困難に直面している」状態の対象に対して
「困難を克服した」状態にするために
「社会環境アドバイザーとして協働支援」をすること
をビジネスで実現する「社会起業家」とゆう手段に出会ったのでした。


社会的課題を知るためのヒアリング

2023年10月
同じように「社会起業家」として活動をしている位人達とのセッションのなかで自分が本当に助けたい人は誰なのかを悩んでいました。
そんな時に「就職氷河期世代の方々のキャリアの構築で苦労している人を見聞きしてきた」経験とその人たちの本質的な課題について調査する事が、解決を目指すための活動につながると思い事前調査を開始したのでした。


統計的な考察

バックグランドとしての統計情報を確認しても
統計上の非正規雇用労働者は約370万人
うち不本意ながら非正規になっているのは 約40万人
自営等 101~106万人
完全失業者 約31~37万人

ターゲットに適合しそうな潜在的人数(黒太)は 約180万人
ターゲットの中でアプローチできそうそうな人を0.1%として約1800人
と割と少なくない人数をニーズに出来ると考えデータ的な裏付けもできるを示している感がありました。


自分自身が自己効力感を得るために

2023年12月
当事者または知人関係者が感じている「現在苦しんでいる事」や「その状況を抜け出すためにしている事」についてヒアリングを続けていく中で、自分なら解決手段を提示できそうなアイデアがいくつか浮かびあがりました。
・潜在的なニーズはある
・解決の手段を提示する事も不可能ではない
・自分のやりたいとゆう気持ちと価値観にマッチする
ならば、今が動くチャンスと好機に捉え、この分野でのビジネス構築を考えていく事を決めたのでした


NEXTステップ

2024年年末
今までの調査の結果を取りまとめていました
現在の生活環境での孤立化が現実的に起きている

対象者が本領を発揮できる場所を見つけるサポート体制を作る

居場所の提供と仲間づくりで孤立化の防止

・新しい場所で自己肯定感効力感を上げる
・何か人の役に立つ事をする
・収益化を行う事で運営を安定化させる

では、どんな人にアプローチしたいのか…?
・本業や家庭内での閉塞感を持っている

・見えない何らかの内面的な悩みがある
・ボトムポジションへ落とさない
・壁のブレイクスルーを起こす

どうやって、その人たちと行動を共にするのか?
・やりたい事・達成したい未来を共有する

・共通の志を持った人同士で何かを成し遂げる

選ばれる理由になるには?
・外部環境だけでなく中身も充実させる

・どこまで活動の効果を最大限化できるか

だから私はこれをする

「夢を実現するために生きる」
「まだ0.0001%の可能性は残っている」
「行動しなければチャンスは訪れない」

私はアニメやゲームのキャラクターやスポーツ選手、偉人といった人達が発する名言やことわざが好きです。
いままでも、そういった想いのこもった言葉を受け止める事で自分自身の力にしてきました。
だから、もし言葉で勇気を与え、行動やアイデアで力を貸すことができるのならばそこ場自分の居るべき場所なのかもと思い行動を始めました。
まだ、全く形になっていませんが発表し続ける事で思いが形になる日に向けて歩み続けたいと行動を続けています。

「私がしたい事はこれ、だから私はこれをする…」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?