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防災に関する地域への提案を企業と共に発表!~サステナまち計画2020を開催しました!

この記事は2020年12月18日に名古屋青少年交流プラザ(ユースクエア)のFacebookページで公開されたものです。

持続可能な社会について考え・行動する産官学民の実行委員会「サステナまちプロジェクト」では、持続可能な社会について考え・行動する「サステナまち計画」という事業を2年前から実施しています。
今年のテーマは「防災」。
中学生・高校生・大学生と地元で頑張る企業がタッグを組み、地域課題の解決に寄与する提案をする内容です。

この事業は、昨年に引き続き実行委員会形式で運営されました。実行委員会名は「サステナまちプロジェクト」。
官民学連携で、愛知学院大学や北区役所など5つの機関からメンバーが集まりました。

この度のコロナ禍の影響が心配されましたが、3密対策を施し、事業は無事開催。
愛知学院大学名城公園キャンパスを会場に、2日間に渡って開催されました。
おおまかな流れは以下の通りです。

〈1日目:11/15〉
・あいさつ、趣旨説明
・防災に関する講演
・提案づくりのための話し合い①

1日目の最初は、北区役所総務課による防災の講演会。
講演会の後は、4グループに分かれて提案づくりのための話し合いを行いました。

〈2日目:12/12〉
・あいさつ、スケジュール確認
・提案づくりのための話し合い②
・発表会

2日目は、初日の内容をふりかえるグループワークから始まりました。
発表づくりもラストスパート!
中高生グループの様子。
発表づくりもラストスパート!
大学生グループ①の様子。
発表づくりもラストスパート!
大学生グループ②の様子。
発表づくりもラストスパート!
大学生グループ③の様子。

2日目の発表会は、総勢50名ほどで実施しました。
北区役所の区政部長も参加され、若者の提案に耳を傾けていただきました。

発表会はソーシャルディスタンスを保ち、大きな会場全体を使って行われました。
中高生グループの発表の様子。
大学生グループ①の発表の様子。
大学生グループ②の発表の様子。
大学生グループ③の発表の様子。

コロナに負けず、つながりを育む。
それは防災においても、とても重要なことだと思います。
こんな時代だからこそ、若者のエネルギーを社会に発信していくことも、サステナまち計画の大事な使命ですね。

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