第67回 柳原通夏まつりで「すごろく」を出展しました

この記事は2018年8月13日に名古屋青少年交流プラザ（ユースクエア）のFacebookページで公開されたものです。

これまで行われてきた講座「サステナまち計画」。
「この地区のありたい姿」について講座内で話し合った内容を「すごろく」に落とし込み、それを第67回 柳原通夏まつりでブース出展しました。

すごろくをお祭りでお披露目！

この「すごろく」は、サイコロの出た目の数だけ駒を進めるというもっともシンプルな「すごろく」というよりは、「人生ゲーム」のような、サイコロ以外の他ツールも盛り込んで遊ぶ「ボードゲーム」に近いものになります。
そして、今回のすごろくにおいて重要なものが、「人物カード」「イベントカード」「問題発生カード」といわれる3種のカードになり、それらを講座内で作成してきました。

たくさんの来場者がありました

今回のゲームブース出展のねらいは、講座で話し合われた内容を、楽しみながら来場者に知ってもらうことにありました。
ゲームを楽しむだけなら小学生でも充分、ゲームシステムの背景にある考え方にふれるなら大人でも楽しめるという、奥深さのある作品として受け入れられていました。

PRのため、道行く人に声をかける場面も

ゲームマスターを務めてくださった講座参加者の皆さん、どうもお疲れ様でした！

春からの長丁場の事業、お疲れ様でした！