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ジョカン寺とバルコル

12/31午後 ジョカン寺へ
チベット仏教の総本山。ソンツェン・ガンポ王のネパール人王妃ブリクティ王女の持ってきた釈迦牟尼像がご本尊だったが、ラモチェ寺(小昭寺)にあった文成公主が持ってきた釈迦牟尼像が今、ジョカン寺(大昭寺)のご本尊である。お寺の前が広場になっていて、こちらでもお寺の前で多くの巡礼者が五体投地をしている。

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お寺内は撮影禁止。
2018年に火災にあったと詳細がわからないニュースがあったが、そんな気配はなかった。中庭が素敵。マニ車も素敵。なぜ写真に人が写ってないのか?と今更気がつくのだが、この後に政府要人が来たようなので入場制限してたのかも?閉園間際だったから?

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ジョカン寺の周りにはチベット一のバザールであるバルコル(八角街)
賑わっている。時計回りで多くの巡礼者が歩いている。警察、軍人も多い。撮影するのに気を使う。

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