週報 1/19(土) - 1/25(金)

今週の内容
・脳内でギャルを育てオタクを黙らせる
・修論の口述試験
・マンガの見どころを短く伝える難しさ
・逃避がいちばん捗る

1/19(土)

今年の目標は「脳内ギャルを育て、うるさいオタクを黙らせる」にしようと思う。

ツイッターが広まってからというもの、誰もが「批判の声」を強く内面化するようになっているのではないかと思う。何をするにしても「これツイッターだったらこういうクソリプがつくんだろうな」と考えてしまう。生活のありとあらゆる場面で。SNS時代以前のメディアが発信しなかったような多様な意見が可視化されたことは、ツイッターがもたらした功績かもしれない。でもやっぱり悪い面もある。

特に創作においてはその声が邪魔になることがある。私の脳内には、ツイッターで見かけたうるさいオタクたちの声が内在化されている。彼らはアニメやマンガが好きなのだが、作品の良いところよりもダメなところを話すのが好きだ。マンガを描くときは、いつも脳内のオタクがなんか喋っていて、「絵、下手すぎワロス」とか「ストーリーテリングが未熟すぎww」とか言ってる。そういう声に負けて、描くことをやめようかと思うことがある。

私は、そいつらを黙らせたい。だから脳内にギャルを育てたいと思う。自分が作るものすべてに「なんか分かんないけど、コレ超良くね？」「まじイケてる」と言うギャル。

天使と悪魔、ギャルとオタク。そんな感じ。

傷つくような批判から心を守る方法｜岡本真帆(まほぴ)｜note

↑ギャルを育てるにあたって、いつも念頭に置いている記事です。

1/20(日)

作品の写真を撮影したり、修論の口述試験の準備をしたりした。