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6人の小学校支援員さんの頭が上がらないあれこれ。

こんにちは!真夏からトロピカルムードで
おちゃらけたいポンコツ母さんです☺︎

双子兄は、現在の5年生にいたるまでに
6人の合理的配慮支援員さんにサポートして
もらいながらここまでやってきました。

合理的配慮支援員さんとは…

「合理的配慮協力員の役割は、障がいのある児童生徒が自己有用感をもって 学校で過ごせるよう、担任の先生の指導を補助することです」と
と大阪府高石市のHPの説明から引っ張りました。
わかりやすくありがとうございます‼︎

つまり、
自己有用感とはよくわかりませんが(笑)

安全に過ごせる、教育が受けられるように
サポートをしてもらう

兄の場合は
・足が不自由なので転倒しないように見守る
・手に麻痺があり細かい作業が苦手なため
家庭科やハサミ使用時の補助
・教室移動時の補助
ということです。

ちなみに、勉強は教えません。

私はこの支援員さん全員をまじで
リスペクトしています。

どの方も本当に素敵でした。
いつも一生懸命に兄をフォローしてくださり
時に鼓舞し
時に先生と共に悩み
時にやさしく
時に厳しくあえて離れてみたり
年度を重ねて、本人がより自立していけるように
親が見えない部分をいつもちょっと前をみて

「こうしてみたいと思いますが
どうですかお母さん!!」

と声をかけてくれました。
わたしは打率9割9分9厘は

じゃあそれでお願いします!!

と答えてまいりました。

というわけでここにいたるまでの6人の支援員さんと関わった上で気づいたことと心がけ。

わからないことはちゃんと相談する
・とにかくコミュニケーションを大切に
・うまくこころが通わないこともある。くやしいこともあった。
それでもそこまでの敬意を忘れない。
・ご家族はどう思いますかの方針をうっすらでいいから定めておく
(たとえば…トイレはどこまで付き添いますか?とか
友達と一緒に遊ぶように声かけたほうがいいですか?など。
うーむ。本人が1人で過ごしたいならそれでいいかなーと)

家でみせる顔とちがいますからね。

あとはもうおまかせするっきゃない!!!!

というわけで
本日もお読みいただき感謝一礼です。

またぜひ読んでください!!!


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