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脳性まひ児、歩くをめざす①きっかけ

こんにちは!すしたまです。

双子兄は軽度の脳性まひがあります。

運動機能の障害です。
詳しくは検索お願いします🙇

えっ何の手術するの?必要あるの?って
思いますよね。
私たち家族もそう思いました。
手術って聞いただけでドキドキしちゃう
いたって普通の家族です。

あれ、noteビギナーのため
目次機能がうまくいきません…すみません。
勉強します‼︎

1.きっかけ


2.手術の必要あるの?


3.何回手術した?


4.手術前の様子


5.手術後の様子


6.現在

こんな感じでいきます。
②以降は有料ですので
ご興味のある方はぜひご覧ください☺︎

見ていただけたら泣いて喜びます。感謝。涙😭

1.きっかけ

兄の脳性麻痺は軽度の診断。
具体的には上手に歩くことは難しく
年中(4歳くらい)まで
立位は可能(ギリギリ)
歩行は数歩あるければよい程度。
緊張するとからだが突っ張ってしまう。
なので基本的に生活はすべてハイハイ。

正直ハイハイのおかげで様々な筋力がつき、
公園遊びでも
泥だらけで遊びまくったおかげで
身体は強くたくましく育ちました。
他の兄弟よりも風邪ひかない。笑

車いすを使うことは考えていませんでした。
そんな余裕はないっっっ!笑
ベビーカーも東京で使いずらいし苦手。
移動はもっぱら
おんぶしたり小脇に抱えたりしていました。
双子なのでね、もうとにかく
2人の命を連れ歩くことに必死でした。

保育園に通う傍ら、週2程度のリハビリ(PT)や
お灸に通い、これ以上からだが硬くならないように気を付けたりしていましたが
歩行出来るまでにはなかなかならず。
それでも兄はめちゃくちゃ頑張っていました。

そんな矢先に
同じ保育園の先輩ママさんに
「卒園児で同じ脳性麻痺の子がいるよー」と
紹介してもらいます。
ここからが始まりでした。
立つとかかとが上がってしまうことを「尖足」といいますが
これを軽減するために整形外科手術をしたことを教えてもらいます。

「えぇっそんなことが出来るの!?」
というのが率直な感想。

選択的痙性コントロール術

というそうです。
筋肉をコントロールする。
いや、先生にしかわからないんですが
これで少しでも歩ける可能性があるのならば…!と考えたのです。

※誰もがこれに当てはまるわけではありません。
あくまでも我が家の兄の場合であることをご理解ください。

それが兄に合うのかどうかなんて
正直まったくわからない。
なので私はとにかくそれに関連する本を
数種類読んで
仕事で多忙なお父ちゃんに
こんなのがあったよ!と相談。
病院を紹介してもらい診てもらうことに
なりました。

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