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友達の地元

私はよく友達に地元を案内してもらいます。

「何もないで」「ただの住宅街やから」と言われる事が多いですが、実際に行ってみると「小学校と中学校がこんな近いことあるんや」「飛行機がこんな低空で見えるんや」等、新しい発見があります。

地域創造は他との差による価値を見出す事が大切であると私は考えています。
そこにしかないひと、こと、もの
自分にとっては当たり前でも、他の人にとっては珍しいものは沢山あります。
こうした話しはよく言われる事です。
けれど、「うちにはこんな面白いところがある」という人よりも、「自分の地元に見せるようなものはない」と思っている人があまりにも多い気がします。
もったいない。

私は地元の人しか知らないような場所を歩き、人々の生活を垣間見るのが好きです。


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