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名越切通(なごえきりどおし)

こんにちは
SUSHI です

少し前に名越切通を通ってきました。

こちら鎌倉にある7つの切通しのうちの一つです。
七切通についてはこちら

鎌倉観光公式ガイドによると、

鎌倉は三方を山に囲まれ、防御上非常に有利な地形をしていましたが、人や物資の行き来には不便であったため、山の稜線を切り開いて道を作りました。これを切通(きりどおし)と呼びます。切通は鎌倉への出入り口として交通上だけでなく戦略上重要な意味があったため、周辺には有力者の邸宅などが置かれていました。
鎌倉とその外を結ぶ切通のうち主なものを「鎌倉七切通(かまくらななきりどおし)」または「鎌倉七口(かまくらななくち)」と呼びます。
防衛拠点としての切通には、「切岸(きりぎし)」といわれる山の斜面を垂直に削り取って人工的な崖にしたものや、「平場(ひらば)」といわれる山頂や山腹に造られた平らな場所などがあります。道幅は馬がやっと通れるほど狭くなっているところもあります。

とあります。
山に囲まれた要地だからこその産物といったところでしょうか。

名越切通しは鎌倉駅と逗子駅のちょうど真ん中辺りにありなかなかアクセスが微妙なところではありますが、鎌倉駅から近くまでバスに乗っていくのが、サッとみるには良いかと思います。J 鎌倉駅東口バス乗り場から、「名越方面行き」で「緑ヶ丘入口」下車徒歩6分

一般とは違う逆側(大町口)から入ったところの看板が上にある鎌倉物語の看板になります。

景色がとても良いです。
横須賀線の線路と市内がぎりぎり見えます。

こんな感じで、出口はとても細いです。

歴史が好きかつ、ハイキングも楽しみたい方は是非。
今度は正面の方から入りたいと思います。

こちらが正面。

それでは
さようなら
SUSHI

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