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ユニコーンの涙は電子砂漠を潤すのか?

何故、私は仮想通貨にこだわるのか?

ふと、わからなくなりました。

絶対儲かるよ!
これは革命なんだ!
技術がとんでもないんだ!
IOT ! シンギュラリティ ! Web3.0

あの宝石のような言葉達はどこへ消えたんだ。

私達は誰しもが、トロンのような世界を夢見て仮想通貨を通過を買ったはずだ。

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仮想通貨は光り輝くネオンの未来へ僕らを進んでいくとみんながそう思っていた。

しかし、現実はどうだ!

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どこからともなく悪質なBOTが現れ

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凶悪な商材屋が徒党を組み

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生き残り達はわずかなボラリティーをめぐって争いを続ける。

そうここは電子砂漠なのだ。

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終わりのない砂漠の中をあてもなくなるく。そして徒労にお前は疲れ果てて、もうまともにパンも食えやしない。

ユニコーンの涙

私はこの電子砂漠にもたらされたウニは、ユニコーンの涙だと思った。

ユニコーンがどのような生き物であって、どのような宿命を帯びているのかわからない。

しかし、今回のユニコーンの一撃はずっと抜け出せなかった、この電子砂漠のカルマの出口になるのでは、ないだろうか?

このユニコーンの涙が砂漠を潤し、新たる萌芽への胎動へなることを切に願う。

そして、不思議なのはユニコーンへの巨大な買い圧力である。

人類はまだ貨幣の本質がなんであるのかをまだ知らない。

そう、ここから、何かが起こるのだ。

そしてそれは、まだ誰にもわからない。


うーん。ドッスン