頼られたい。

恋人に頼られたいなあ……と思ってしまった。

全く頼られてないわけじゃないし、癒しって言ってくれていたし、まあ、それは有難いんだけれども。
なんか、僕、ペットの犬的なポジションなのでは無いか。
(多分違うけどそういう側面も無くは…ないのではと思う)

これは、多分、｢男が彼女にされて嬉しい事、萎える事｣みたいな記事を読んだ影響も無くはない。
その記事には男は頼られると嬉しくなると書いてあって、自分もそうだなーと思ってたのだ。

そんな時に、僕の恋人が僕を心配して言わないようにしていた事があった(結局、話してくれたけど)
もっと、その事が早く決まっていたと聞いた時、もっと頼ってくれていいのにな。と思ってしまった。

思い返すと、ここしばらく様子が気になる事が時々あったけど、そういう事だったのかと納得。


一応、僕の事を気にして言わないようにしたりしないで、きちんと話して欲しいって事は伝えたつもりだけど伝わっているだろうか。
僕は自分よりもずっと、ずっと恋人の事の方が大切で。
きっと、恋人も同じ様に僕を大切にしてくれてるから、僕が心配する事を言わないように気にかけてくれてるんだと思う。
その、愛情はわかっているけど。
それでも、やっぱりすぐに頼って貰いたいなと思ってしまう訳で。

こういう所が年下なのかもしれないけど、たしかに恋人に甘える事も好きなんだけど。

あなたの一大事の時は1番に頼られたいし、1番に駆けつけたいし、1番に守りたいと思ってるんだ。


きっと、これは今日、恋人と話した事で伝わってる様な気はするんだけど。

それでも、結局話してもらえて嬉しかったと同時にどうしてたらもっと早く頼って貰えただろうか？とかモヤモヤと考えているので文章にして頭を整理。

僕って愛されてるし甘やかされている。
嬉しくもあり、不甲斐ないというか、もっと彼女にとって頼れる人になりたいと思った。
癒せる人である事も辞めたくないけど、何かあった時、当たり前に相談してもらえるくらいになれたらな、と。

精神面も、身体面も、鍛えような、自分。

って、グダグダ書いたけど、きっと恋人は全部わかってそうだし、愛情が深すぎるから僕のことなんてお見通しなんだろうけどさ。