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出会いと奇跡

この世界の中で、約80億の中からの出会いが、奇跡みたいだな。と思った話。



奇跡みたいな運命の出会いは、僕と僕の恋人との出会いもそうだと思う。
一般的には、障害となる様な事すら(僕達で言うと年の差)当人達には関係無く、その出会いのお陰で今を生きている。


noteを見ていたら、同じ様な出会いをして、今は一緒に暮らしている人達の記事があった。
少し、僕達と状況が似ていて、この人達の出会いも奇跡みたいだった。暖かくて柔らかい関係が文章から読み取れて、ふたりが幸せなのが伝わってきた。


人は、どこでいつ出会うか解らない。今、運命の人だと思える人ともタイミングが違えばそうならなかったかもしれない。そう思うと、出会いのタイミングは本当に奇跡だと思わずにはいられない。


そして、本当に互いに愛し合えれば、一般的な障害など、当人には障害にはならないというのを感じる。

社会的な障害は無くなる訳では無いけれど、年齢や性別は超えてしまう。
少なくとも読ませて貰った記事を書いた人達も僕達もそういう事は超えてしまっているように思う。

こういう出会いをしている人達が、この世界には何人もいる事、嬉しくて、書いておきたかった。


目に見える範囲ではあまり見えなくとも、実はたくさんあって、そこにはそれぞれに幸せがあって。
こんなにたくさんの人間がいる中で、奇跡的に出会えた人達がいて、それぞれの物語があると思うとドラマティックだな。


奇跡は、誰にでも起こりうる日常のありふれた出来事に過ぎないとか、必然とか、そういう色んな意見を見聞きするけれど、神秘的な事ではなくて、そうだったとしても、僕はなんだか特別な事に感じてしまう。
だって、それに気がつけた事が、もう特別なんじゃないのかな。


奇跡みたいだなと思った事、特別を感じた事、大切にしたい。

黄色ケープの可愛かった君がハゲでも爺でも僕はずっと大好きだよ笑



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