感性で紐解くヌーソロジー 186/365
今回は書籍の紹介です。
ヌーソロジー関連の新刊が出版されました。
ナチュラルスピリットから出版された『感性で紐解くヌーソロジー』。
著者は細田奈々さん。奈々さんはこれまでもnatanさんとしてブログやYouTubeでもヌーソロジーからインスピレーションを受けて、独自の心理学やジェンダー論を展開されています。
僕はnatanさんとの出会いはブログを拝読したことがきっかけでした。
当時natanさんは現在進行形でヌーソロジーを学んでいかれる過程をそのままブログに書き綴っておられました。
ちょうど僕自身も同じような段階にいて、本格的にヌーソロジーを自分のものにしたいと思っていました。
なので、natanさんのヌーソロジーに対する解釈や理解が、僕自身の学びとシンクロしていたような気がしています。
natanさんも仰っていますが、ヌーソロジーには、徐々に意識が開いてくる、空間の認識が深くなる、というような感性的な要素が多く含まれています。
そういう意味では見えている世界、空間を見る主体としてのわたしという存在をどんどん削り出していくワークでもあります。
だから、時間が必要。わかる、わからないの世界ではないのです。
振り返ると、natanさんはその伴走者のような存在で寄り添って下さっていました。
今回はnatanさん自身がその過程を書籍という形でまとめておられます。
これは一つの物語です。
《ワタシ》と《アタナ》がめぐる宇宙の物語
是非、この世界に出会ってみてください。
わたしたちの意識進化の方向がクリアに見えてきます!
これからの時代に必要な考え方、在り方が内側から湧き上がって来るはずです!