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4月3日 【USD/JPY】〇

こんにちは。
すさのーです。

この記事では、4月3日【USD/JPY】のトレードについて、なぜエントリーしたのかという根拠を言語化し、自分なりに振り返っていこうと思います。 

完全忘れていて、エントリー時点でチャートのスクリーンショットを撮れなかったので、気を付けないととダメですね・・・笑



1.日足


日足は週足押し目買いポイントから大幅な上昇を見せており、完全に上昇トレンド中。
前回高値のラインを支え安値切り上げポイントを形成している局面。
しかし、

日足前回高値ラインを支えにして買おうとする勢力と

2022年10月、2023年11月と意識されている強力なラインからの売ろうとする勢力のぶつかり合う局面であり、どちらに優位性があるのかはっきりしない相場環境。

買い勢力と売り勢力がぶつかり合う局面はリスクが高いのですが、4時間足を見てエントリーをしてもいいという判断に至りました。

2.4時間足

4時間足は小さいダウで見たら完全なレンジ相場でしたが、大きいダウで見てみると

日足安値切り上げポイント内で大きいWボトムを形成し、その後、4時間レベルで安値切り上げポイントを形成してきている局面です。


その安値切り上げポイントも、直近4時間足で意識されていると確認できるラインで支えられています。
さらに、レートがmaを上抜け、今度は下からレートを支えてくるワンクッショングランビル第3波の局面になるので、上方向への優位性が高い状態であると考えました。

3.1時間足

そのような上位足相場環境の中で、4時間足レベルの安値切り上げポイントの中で1時間足レベルのダブルボトムを形成してきました。
1時間足は下降トレンド中なので、ネックラインを超えることで上昇トレンド転換となります。

4時間maに対して1時間maが収縮→拡散のポイント
1時間足で引ける下降トレンドラインを上抜けるタイミング
1時間maを上抜けるタイミングも重なっていたこともあり、Wボトムネックライン抜けでエントリーしました。

4.結果

最大利確目標は直近最高値である赤線だったのですが、過去からずっと効いてる抵抗帯であるため、2022年10月、2023年11月の高値にもラインを引いていました(灰色)

一気に上昇してきていること、上昇すればするほどリスクが高くなることが分かっていたので、151.90を超えたあたりで全決済としました。
その後、赤線まで届かずに反転下落していったので、結果的にいい場所で利確をすることができました。

予定通りリスクリワード1:2のトレードが出来ました。


そして今回のトレード利益は 36,300円 でした。

5.その他

今回のトレードポイントは100億円トレーダーさんも同じタイミングでエントリーしていて、同じようにリスク把握もできていたことを嬉しく思います🌟

リスク管理の面で僕はいつもと変わらずリスク5%でトレードしたのに対して、100億円トレーダーさんはいつもの半分であるリスク1%と、負けた場合の損失額を抑えるようにしていました。
相場環境によってリスクを少なめに設定する事、その逆の場合も考えていくべき課題の一つかな。と感じました🤔

賛否あるとは思いますが、リスクを大きく取れるのが資金が少ない人の特権だと思っているので僕は有効証拠金に対してリスク5%に設定していて、口座残高が1000万円になるまでは変えるつもりはありません。
お金が増えれば増えるほどリスクもとれなくなっていくと思っていますので・・・😅
まだ先の話ですけどね🤣

トレード内容については特に問題ないかなと思います。


次も言語化して恥ずかしくないトレードを。

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