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【動画要約】両学長 - 学校では教えてくれない「裕福さ」を測る3つのモノサシ

■経済的な裕福さを測る「3つのものさし」

裕福とは、財産や収入が豊かで生活に余裕があること(デジタル大辞泉)

①:資産額
②:年収
③:時間

■資産と年収で裕福さを測る弱点

資産と年収を持っていても、不安に感じる人がいる
・これからの収入にリスクがあって、将来が不安
・高収入で働いているも、仕事が忙しすぎてお金を使う時間がない

■時間

裕福さを「時間」で測る考え方 その1

保有資産額÷年間生活費
例)  貯金額1000万円÷生活費400万円=裕福度2.5年
つまり、働かずに望む生活水準を維持できる日数が裕福さの基準

裕福さを「時間」で測る考え方 その2

その月の何日目で家計が黒字になるか
例) 月収入45万円、生活費30万円の人は、20日働けば生活できる
つまり、1ヶ月の内、どれぐらい自由に暮らせるか(フリーランス限定)

人によって裕福さを感じられるものさしが違う
自分自身が裕福さを感じられるものさしを見極めて、適切な目標設定を

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