【動画要約】心理カウンセラー・ラッキー 【タモリ式】気楽に生きる秘訣5選｜しあわせ心理学

タモリさんは、どうして気楽に生きているのに、みんなから愛されるのか？
極意を５つ心理学的に解き明かす。

■気楽に生きるコツ

①人間性を信頼しない
「人間なんて、こんなもんだよ」という考え方
このスタンスに立てた時に人間は優しくなれる
→人間は不完全な生き物。他人も自分も温かい目で見てあげよう

②好感度を上げない努力をする
人に好かれようと背伸びをする。それが続くと疲れてしまう
本当の自分がわからなくなってしまう(見失う)
いい人になる＝他人の期待を背負う
→いい人を演じるより、素の自分を出したほうが、
    人から好かれるし、何より気楽。

③メタ認知で心に余裕をつくる
第三者の視点で自分を観察する(例：今、ちょっとイライラしているかも)
メタ認知を鍛えるには、自分の感情に点数をつける(心の通信簿)
→メタ認知力を鍛えてもう一人の自分を作れば、心にゆとりが生まれてくる

④聞き手にまわる
モテる人は共通して会話の時に「とにかく質問が多い」
タモリさんは好かれたいからでなく、自分がラクをしたいから
→質問で相手の話を盛り上げよう

⑤くだらないことを真剣にやる
意味をずーっと探すから、世界が重苦しくなる。
ある時期から意味のない事で叱られ、意味のない事は悪い事と思ってしまう
非常識な人間と思われたくないと、意味のあることしかできなくなる
→実は、常識の外側には、心が開放される自由な世界がある