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【動画要約】両学長 - 【経済圏戦争】楽天経済圏の「ライバル」になる3つの経済圏について解説

■経済圏の全体像

経済圏比較

(動画より引用)

ライバル1:au経済圏
・au PAYマーケットで貯まるポイントは、そこでしか使えないものがある
・有効期限2週間程度しかないポイントもある
・還元率UPにはふるさと納税が必要も、ふるさと納税はポイントつかず
→サービス範囲はいい感じだが、使い勝手がも一歩。

ライバル2:ドコモ経済圏
・ポイント加入店の少なさ(ドコモ:8.4万店舗、楽天:300万店舗)
・dショッピングで20%ポイント高還元のキャンペーンあり
→移住先ではなく、楽天経済圏に住んだまま、時々遊びに行く場所

ライバル3:PayPay経済圏
・PayPayモールではふるさと納税ができない
・PayPayボーナスは出金・送金・割り勘などができない
・キャンペーンのポイント上限が低く設定されることもある(1,000円とか)
→学長的には「もう一声」という感じ。孫さんの今後の推進力に期待

■移住のヒント

①そもそものサービスの良さ
銀行・証券・クレカ等の金融サービスでは圧倒的に楽天が優秀
優秀なサービスを使って、毎月の生活コストを下げる、日々の生活の満足度を上げる、といった考え方が重要

②ポイントが使いやすいこと
貯めたポイントはしっかり使い切るべき
金融リテラシーの高い人は、ポイントを日常の生活費に充てる(光熱費等)
これで、いかに投資の種銭を作るか
どのポイントが、もっとも自分の生活スタイルに合うか
結果的に、資産形成に貢献してくれるか、これを考え抜くことが大事

③完璧を目指さない(80点でOK)
楽天経済圏の改悪が続き、今後他の経済圏と均質化してくる可能性あり
そうなると100点にするためには非常にコスパが悪い。
常にキャンペーンを見張っているなど、時間はタダではない
浮いた時間で、投資や稼ぐ勉強をする、副業をやってみるなど「増やす力」「稼ぐ力」を伸ばしていくほうが良い

■まとめ

今後は、自分に合う経済圏をつかっているかどうかが大事
いまだに「楽天経済圏」が一番メリットが大きい
次点で、追い上げてきそうなのは「PayPay経済圏」
様子見として「au経済圏」や「ドコモ経済圏」をウォッチしておこう

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