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【動画要約】両学長 - 【小金持ちはどんな人?】資産5,000万円以上の準富裕層の「典型例」を3つ解説

金融資産5,000万円~1億円を保有する準富裕層は、上位8.8%@日本
今、小金持ちになっている人の職業をマネすればいい

■準富裕層の「典型例」を3つ解説

①退職金を受け取った公務員共働き世帯
②お金回りの良い小規模事業経営者
③都市圏に住むインカムリッチ・プロフェッショナル

■退職金を受け取った公務員共働き世帯

地方在住者の小金持ち典型パターン。地方公務員・共働き
・公務員は、男女の賃金格差が非常に小さい
・公務員は、出産に伴う退職が少ない
・年功序列が強く効いている ※歳を取るだけでそこそこの給料に
・地方在住で住宅コストが安く済む
・所得分散により、税金が安く済む ※1人で年収1,000万円と比べて
・退職金が多い
→毎年150万円貯めていれば、貯金+退職金だけで60歳で億り人

■お金回りの良い小規模事業経営者

1代完結の「個人経営」レベルの経営者
個人経営はリスクがつきもの。低リスクで大きなリターンを得るにはIT関連
ネットビジネスは、かなり低リスクで始められ、収益性が抜群

■都市圏に住むインカムリッチ・プロフェッショナル

・外資系企業の経営層(役員クラス)
・金融分野の高度専門職(トレーダー、ファンドマネージャーなど)
・IT分野の高度専門職(プラグラマ、エンジニア)
・医師
・パートナー(共同経営者)まで出世した、弁護士・会計士・税理士
・その他、高度な専門技術を持つプロフェッショナル(芸能人、スポーツ選手)
ただ、生活水準を上げるので、お金持ちじゃない人が多い傾向
「稼ぐ力」は十分なので、「貯める力」さえ高めれば小金持ちは確定コース

■準富裕層の「典型的な職業」じゃない人がとるべき戦略

今から、それぞれの職業に就くのは難しいので、合わせ技がおすすめ。
・本業の給料を高めて、プチ・インカムリッチ・プロフェッショナル
・副業で、ミニ・事業経営者

プチ・インカムリッチ・プロフェッショナル
・自分の人材価値を高める→スキルアップ(自己投資)
・自分音人材価値を高く評価してもらう→転職が有効

ミニ・事業経営者
・小さく始めればいい→失敗しても、損失は限定的
・副業でOK→給料があるから、食べていけなくなることはない

ただし、大きな課題あり「時間が圧倒的に足りなくなりやすいこと」
やりすぎて身体は壊さないように!

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