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18.英語はパスポート
現在伊豆下田のシェアハウスに2ヶ月間ほど滞在している。その期間中、施設内や街中でも外国人と関わる機会が増えている。観光としてヨーロッパから来たバックパッカー、街づくりとして日本に滞在しているアメリカ人・中国人など、思っている以上に現在外国人と関わる機会は多い。
過去投稿でも書いたとおり僕は今年6月に札幌ゲストハウスのヘルパースタッフとして仕事していた時期があった。宿泊客も外国人が8割方で、日本人
人生を変えるマッチングを作りたい
30数年たくさんの人と出会ってきて、
「この人とこの人は合う・合わない」
と直感で感じれるようになる。
その直感は今のところ9割的中している。
その人のキャリア・人生に合ったマッチング場所や機会をオンオフ問わず小規模から作っていけたら面白そう、とふと思った。
並行して、
「この人をこの場所に案内したら何かきっかけになりそう・開花しそう」
となるようなツアーや旅を作ってみたい。
ゲストハウス
2024GWの後半戦だ。
今日からのGW後半戦はこんな感じ。
5/3 小田原に帰省
5/4 逗子映画祭
5/5 逗子・鎌倉チルデー
5/6 小田原か柏
相変わらず移動しまくり。
経験したことどんどんコンテンツとして発信していこう。
あと、去年の今頃はアドレスホッパーだった分、こうして見ると帰れる拠点があるのがとても安心する。
劣等感とコンプレックス
今までいろんな夢語ってきているけど、根底には「劣等感とコンプレックス」が強烈に根付いているなと。
今の自分が嫌だからすごい人になりたい、こんなことできるようになりたい
などといったネガ動機がすごく根強い。
理由としては十分だけど、下手すればただ見栄を張ることだけで終わりかねない。
誰かにとってのきっかけとなるコミュニティを作る
誰かにとってのきっかけになるコミュニティをつくりたい。
誰でも受け入れるコミュニティでなく、どんな人に来てもらいたいかターゲット設定が必要。
実現したい世界は何か、誰に与えたいか、そのためのメッセージは?
ファンを増やすためにターゲット設定は欠かせない。
誰かの人生を支える存在になりたいし、それが実現できる場所を作りたい。
デジタルデトックスやることの恩恵
デジデトやって感じたのは「スマホPCなくてもなんとかなる」ということ。
もちろん生活上で必要なものだが、定期的に距離置くことで本当に必要な自己内省・人生設計が進められたのでメリットしかない。
距離感は相手のペースで作りたい
仲間においてなんでも本音で対話したいなと思いつつ、
ある程度の距離は保ちたいと考えている自分もいる。
その人のタイミングや関係性もあるけど、
大事にしたいものが人それぞれ違う。
仲間だからといってなんでも話せれば良いというものではないなと。
あくまでその人のペースを尊重したい。
人脈づくりの拡散・収束フェーズ
仲間と話してて思ったのは、人脈作りにも拡散・収束のフェーズがあるということ。
去年はそれこそいろんなコミュニティに参加しては、沢山人とつながり人脈広げる時期だった(拡散)。
今年は人脈広げるよりも、今まで出会った1人1人と深く関係作っていくフェーズ(収束)にしていきたい。
人生のきっかけとしてのコミュニティを
「ゲストハウス作りたいんだよね?」とよく聞かれるけど、自分が作りたいのは「コミュニティ」。 宿泊施設を運営したいのではなく、そこから広がる人の輪やライフチェンジのきっかけになる場を作りたい。 その手段が現状ゲストハウスであって、もしかしたら別の形に変わるかもしれない。
全て理解するのはムリと思えば人間関係はラクだ
人間関係でついやりがちなのが「他人をコントロールしがちなこと」だと思っている。
「なんでこういうことやらないのか」
「なんでそんなこと考えているのか」
パートナーはもちろんのこと、どんな親友でさえ関係作りで思い通りにならないことは多い。
ミスコミュニケーションが起こり、全ての関係を壊してしまうのが世の常だ。
全てを理解し合うのは無理だという前提で付き合えば、気が楽になる。
他人は他人、