紅茶と呪縛とティーパーティ
とても強い魔力を持つ魔法使いがいました。
魔法使いは魔力を良いことに使い周りの人から慕われ称賛を得ていました。
しかしある日、自分より強い魔力を持つ魔法使いに出会い、呪いをかけられてしまいます。
醜くボロボロの姿にされてしまった魔法使いは
残った魔力で人を妬み、呪いをかけ恨むようになりました。呪いをかけた分魔力は弱まっていきました。醜い姿で力も失った魔法使いはその後、家に閉じ籠り隠れて暮らしました。呪いを解く方法は、自分を愛する事”でした。しかし、魔法使いはボロボロで魔力も