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誰でも簡単!楽しい♪楽しい♪ダボハゼ釣り🎣 釣れる場所、釣り方編🥴

今回は釣れる場所、釣り方についてお話していこうと思います😌
この時期のダボハゼさん達は、浅瀬の岩の隙間に生息しています。

旧中川のよくある地形になります。手前が岩があり、浅くなっています。杭の方へ行くと急に深くなっています。
岩場の写真になります。ん~魚がいそうですね~🥴
え?何処にいるかって?

上の写真では魚の姿は見えません。
ダボハゼ達は岩と岩の隙間などに、いるため魚を確認することはできません。
では、何処を狙っていくのか見ていきましょう!

狙うポイントは赤い丸の部分です。とても狭い隙間ですが、魚は沢山います。

岩の間の下は空洞になっていることが多くそこに生息しています。
岩の隙間や、岩の重なりで、穴になっている所で釣る釣り方を、
穴釣り」なんていいますね😉
冬になると、マハゼが入っていることもあるので、覚えておくといいかもしれません。
まずは、浅瀬の岩場を探しましょう!
上や、斜め、横から岩の隙間、穴が無いかよく見て、確認することがとても大事です。
偏光サングラスがあるとよく見えます。
偏光サングラスは、眩しさや照り返しを抑えて、快適な視界を保ってくれます。
隙間があれば仕掛けを入れ反応があるか確認しましょう!
いいポイントは仕掛けが下へ落ちていきます。
魚がいる確率が上がります😊
あまり入らなくてもいる事があるので、どんどん探っていきましょ!

では問題!
狙うべきポイントはどこでしょう!

拡大して隙間が無いか見てみよう!!


正解発表!😉

こんな感じです😊まるく記されている所以外もありますので、実際に探ってみましょう♪

最後に釣り方です。
穴、岩の隙間を見つけた仕掛けを入れていきましょう!

エサを小さく付けるのがポイント!ベビーホタテを使用しています。
大きく付けるとエサだけ引っ張るので空振りが多くなります。

魚がいれば2~3秒ぐらいで反応があります。
反応があれば、手首軽く持ち上げて、真上に竿を上げましょう!
この釣り方をすると、根がかり防止(岩や、隙間に仕掛けが挟まる事)と、
仕掛けが吹っ飛んでいくのを防げます。
水深が浅いので、強く合わせてしまうと仕掛けが上に吹っ飛んでいったり、
岩の隙間に挟まり、抜けなくなるので、軽く合わせてあげるのが良いと思います😌

次回は道具編お楽しみに♪

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