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【仕事】好きなことを仕事にする話

好きを仕事に!!みたいな
謳い文句を見るたびに
「そんなん無理🥲」
と思っていますか。

私は今まで好きな仕事しか
したことありません


言い換えると
「好きなことで働ける仕事」
もしくは
「与えられた仕事に自分のすきを
みつけること」しかしてません。


「仕事」というのはもちろん
「報酬を貰う」という設定ですが
報酬は「お金」だけではありません。

私が特に重要視したいのは
経験値」です。

例えば、スタバにハマって
通いはじめたときには
「あ、スタバでバイトしてみよ」
くらいのノリでバイトしていました。

3ヶ月くらいで大体のメニューと
仕組みを覚えることができたので
(マニュアルが超しっかりしてた)
他にやってみたいことを探しました。

周りをみていると
「スタバが好き」
→「無理してキツい仕事する」
→「スタバに通う」
というかなりめんどくさいことを
してる人が多いなと感じています。

人生はもっとシンプルです。

「できること」を仕事にするのは
もちろん大切です。

生活するのに
役に立ってくれるでしょう。

しかし「本当の仕事」に
しなくてはいけないのは
自分が好きなことです。

好きなことを見つけるには
好奇心が必要です。

「好奇心」は辞書を引くと
「未知のものに興味を持つこと」
という事が書いてあります。

好きのひとつ手前の
「興味を持って見てみる」状態に
かなりの時間を費やしています。
(そこから厳選して好きを見つける)

つまり、自分が経験していないことを
やってみる。これに尽きます。
はじめから仕事じゃなくても
なんでもいいんです。

ここで重要なのが
「いつ辞めてもいい」ということ。

情熱がないのに続けると
当たり散らしはじめて
人に迷惑がかかります。

高校生の頃に栄養士に
興味を持って
短大で国家資格を
もらうところまでやりました。

しかし、研修の段階で
「これは自分の仕事じゃないな」
と思って資格を投げ捨てました。

断捨離的な部分も
同時に必要になってきます。

好きでもないことに
時間をつかうのが惜しい!


こういう考えになってきたら
こっちのもんです。

もう少し現実的に
これを実行しようとすると
「できること」と「好きなこと」の
かけ合わせでもいいと思います。

例えば、自分の言葉で
話したりするのが比較的苦ではない
+ゲームが好き=ゲーム配信を
やってみるといった感じです。

誰かのゲームを見るのも大好きなので
リスナー+切り抜き職人みたいな人もい
ると思います。

【自分のできること】
+【好きなこと】

いちばん現実的に
実行しやすいのでおすすめです。

でも、あくまでも【好きなこと】を
優先しないと絶対に続きません。

途中で単純作業に
感じ始めるからです。


馬に人参をつけて
走らせるのと同じです。

自分の目の前に
人参をぶら下げましょう。

人参ぶら下げの術🥕🐴
と命名します。

あなたも今日から
自前の人参を探しましょう🥕


最後までお読みいただきありがとうございます、今日もいいことありますよ!