またも反省 月の俳句
俳句100本ノックのどこかで、
★月明り主のいないいぬ小屋に
と出した。
うちの近所の柴犬キンタが、少し前に死んでしまった、淋しげな犬小屋。
多分15年は飼っていて、子犬のときの可愛さ、若かりし時の凛々しさ、老犬になってからの大人しさ。
犬小屋なのに犬がいぬ。いぬ小屋だから、犬がいぬ。
そんな訳で主は犬と思って作ったけれど、犬の主である人間が居なくなって、飼い主の住んでた小さい家に犬だけが取り残されているようにも取れる?
どっちに取れてもいいけど、正しく伝えるの練習します。
そして、やっぱりいぬじゃなくて犬。
☆月あかり老犬いない犬小屋へ
下で頂いたコメントで、もう少し推敲。
☆月あかりキンタのいない犬小屋へ
画像は、西條成美さんからお借りしました。
数ある話題の中から選んで、時間をさいて読んで頂き、ありがとうございます! 少しでも、楽しんで頂けたら、嬉しいです😄