“U2”が1988年にリリースしたアルバム、『RATTLE AND HUM』を聴いた。
“U2”が1988年にリリースしたアルバム、『RATTLE AND HUM』を聴いた。
ライブ•トラック6曲とスタジオ録音9曲を中心に、全17曲で構成された70分を超える充実作だ。
このアルバムは当初、彼らが1986年にリリースした大傑作、『THE JOSHUA TREE』を引っさげた圧倒的な世界ツアーを収録したライブ•アルバムになるはずだったようだ。
結果的に新曲が9曲も収められる形となったのは、彼らの創作エネルギーが満ち溢れていた所以であろう。
ライブ音源とスタジオ音源が入り混じった作品というと、僕は真っ先にビートルズの終焉を描いたアルバム、『LET IT BE』が思い浮かぶ。
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