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1981年にリリースされた“ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団&ヘルベルト・フォン・カラヤン”によるアルバム、『ホルスト:組曲《惑星》』を聴いた。

1981年にリリースされた“ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団&ヘルベルト・フォン・カラヤン”によるアルバム、『ホルスト:組曲《惑星》』を聴いた。

「第4曲:木星-快楽をもたらすもの」の存在が、クラシック初心者にもグッと親しみを与えてくれる。

ポップスファンにも受け入れられる美しいメロディーは、この作品がクラシックの中でも比較的新しい部類であると知ることで頷けるのではないか。

そもそも組曲『惑星』はグスターヴ・ホルストにより1916年に書き上げられた。

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