マガジンのカバー画像

VOICE MAGAZINE

216
良い声で歌う、良い声で話す、喉の負担を軽くする、などなど。そのためにはボイストレーニングが役に立ちます。このマガジンでは、比較的シンプルですぐに活かせる分かりやすい記事をまとめて…
ボイトレに興味はありながらも、なかなかトライするまでには至らなかった。そんな方へ気軽に読んでいただ…
¥500
運営しているクリエイター

#コミュニケーションコンサルタント

相手が求める声を出しましょう♪

完璧な声などありません。 それはどんなに明るい声でも、またどんなに暗い声であっても、状況によって受け入れられることもあれば、そうでないこともあるからです。 ですからコミュニケーションコンサルタントとして、あなたにこんなアドバイスを贈ります。 「相手が求める声を出しましょう」

笑顔をマスターせよ!

声は表情によって変わります! そして、暗い顔をしているよりも、笑顔の方が明るく抜けの良い声が出ます! …ということは、ボイトレをするほとんどの人にとって、「笑顔をマスターせよ!」という言葉が当てはまることでしょう!

完璧な声など世の中にはないということ

ボイストレーニングを始める動機として、普段の話し声や話し方の改善に期待される方が増えています。 歌や朗読など、パフォーマンスに磨きをかけるために「限られた方」が取り組む時代は終わったと言えましょう。 さて、話し声の改善ということは、自分の普段の声に満足できていないということになります。 そこで今回は一つ、イイコトを教えましょう。

よく聞き返されたり、なんだかいつも喉が痛い方は読んでみて!

日常生活の中でよく聞き返されたり、なんだかいつも喉が痛い、今回はそんな方へお届けします。 声の高さをシンプルに3つに分けてみますね。 高音、中音、低音です。 まるで歌の話に聞こえてしまうかもしれませんが、本来は日常会話の中でも声の高低は意識したほうが良いのです。 さて、声も音も、低いよりも高いほうが遠くへ届きます。

声の三要素を意識しましょう♪

普段何気なく使っている「声」。 自分の声が好きな人もいれば、どうにも好きになれない人も多いのでは? ボイストレーニングによって磨きをかけることはもちろん可能です! 今回はその前に、声の三要素を知っておきましょう。

「大きさ」ではなく「高さ」

声が通りにくい、、よく聞き返される、、 こうした悩みはよく聞きますね。 コミュニケーションがスムーズにいかず、ストレスも溜まってしまいます。 なんとかしようと大きな声を出してみたら、喉を痛めてしまう、なんてこともあるでしょう。