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VOICE MAGAZINE

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良い声で歌う、良い声で話す、喉の負担を軽くする、などなど。そのためにはボイストレーニングが役に立ちます。このマガジンでは、比較的シンプルですぐに活かせる分かりやすい記事をまとめて…
ボイトレに興味はありながらも、なかなかトライするまでには至らなかった。そんな方へ気軽に読んでいただ…
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#オンラインボイトレ

日常会話において音程を意識することがあるでしょうか。

声をコントロールするには、「声の三要素」を意識しておく必要があります。 それはずばり、大きさ、高さ、音色です。 今回はそのうち、高さにフォーカスしてみましょう。 歌を歌う際に、音程を意識することはあると思います。 ですが、日常会話において音程を意識することがあるでしょうか。

ボイストレーニングはその場限りでおしまいではありません。

ボイトレのレッスンでよくある光景。 姿勢を保ち、呼吸を整え、リラックスして「あーー」と発声…。 喉を痛めず、良く通る声を出すために、最初のうちは何度も繰り返します。

口の大きさ=喉の大きさ

ボイトレでは必ず「喉を開きましょう」と言われます。 書くと簡単ですが、なかなか難しいことですよね。 我々日本人は特に、喉を絞めた状態でか細い声を出す人が多いのです。 喉が痛くなるのも当然と言えましょう。 トレーニングにおけるポイントは、なんといっても口を大きく開きましょう。

滑舌よくハキハキと話したい。

滑舌よくハキハキと話したい。 そんな想いでボイトレを始める方も少なくありません。 よく聞き返されてしまったり、なぜか話していて頻繁に噛んでしまったり…。 悩みは尽きないですよね(^-^;

「おはようございます!」

「おはようございます!」 明るく元気な挨拶は、その日を素敵に彩る大切な一歩になります。 ですから私は日々、一つひとつの挨拶に全力を注いでいます。 …もちろん、全力といっても挨拶して倒れてしまうわけではありませんよ(^-^; 相手の状況や距離感をつかみ、発する声をイメージして笑顔で挨拶…この一連の流れを一瞬で行います♪ これらは意識して過ごしていれば自然と磨きがかかるものです。