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VOICE MAGAZINE

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良い声で歌う、良い声で話す、喉の負担を軽くする、などなど。そのためにはボイストレーニングが役に立ちます。このマガジンでは、比較的シンプルですぐに活かせる分かりやすい記事をまとめて…
ボイトレに興味はありながらも、なかなかトライするまでには至らなかった。そんな方へ気軽に読んでいただ…
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2024年4月の記事一覧

アタックが悪いということは、声を響かせるポイントが誤っている状態です

発声のトレーニングを実施する際には、声の出だしが良い発声であるかをしっかりチェックしましょう。 声の出だしをアタックと呼びますので、ぜひ覚えておいてください。 アタックが良い発声であれば問題ありませんが、喉を痛めるような悪い発声であれば、すぐに止めた方が良いのです。

「笑顔になろう」と意識することが大切です

声を明るく、そして遠くまで通るようにするには笑顔になることが手っ取り早いでしょう。 ですが表情筋はとても固く、ストレッチの習慣化が必要です。 なにより、「笑顔になろう」と意識することが大切です。

あらゆる情報にアンテナを立てる

何気ない会話をするにも、相手の趣味を知っていれば話題選びで失敗することがなくなりますよね。 デートで食事をするにしても、相手の好みを知っていれば、お店選びに困ることもないでしょう。 何かの商品を販売するにしても、お客様の要望は事前に知っておくことで失言などの失敗が防げます。 …ということで、For Youの精神で良好なコミュニケーションを発信するためには、情報があると有利になるのです。

良好なコミュニケーションのための2ステップ

良好なコミュニケーションとは、相手に快く「YES」と言ってもらえることが理想です。 そのために私たちは、相手がその瞬間に望んだ声で語り掛けられるよう、声を磨くのです。 それを実現するためには、まず相手に聞こえるように話すこと。

音声表現の影響力は絶大なのです

日常的にコミュニケーションは何度もすれ違うものですよね。 ときには感情的な言葉を投げかけられ、辛い気分になることもあると思います。 そんなとき、少しでも自分自身の心を守るテクニックをお伝えしますね。