マガジンのカバー画像

VOICE MAGAZINE

221
良い声で歌う、良い声で話す、喉の負担を軽くする、などなど。そのためにはボイストレーニングが役に立ちます。このマガジンでは、比較的シンプルですぐに活かせる分かりやすい記事をまとめて…
ボイトレに興味はありながらも、なかなかトライするまでには至らなかった。そんな方へ気軽に読んでいただ…
¥500
運営しているクリエイター

2023年5月の記事一覧

息は自然に入ってくるものです

ボイトレをはじめる際、真っ先にぶつかる壁が腹式呼吸でしょう。 たくさんの息を吸おうと、つい力んでしまい胸式呼吸になりがちです。 息を吸う際にがんばる必要はありません。

気持ちを高めるために節目を生み出す

良い声を出し、良好なコミュニケーションを発信するには、精神状態が良好であることが望ましい。 誰だって気分が落ち込んでいるときには、テンションの低いコミュニケーションになりがちだ。 相手の気持ちを高める前に、自分自身の気持ちをなんとかする必要がある。 人間誰でも多少の浮き沈みはあるもの。

自信たっぷりに謝っても…

どれだけ声に磨きをかけても、良い声がそぐわない場面もあります。 すぐに思いつくのは謝罪の場面ではないでしょうか。 もしあなたが怒りに満ち、相手に謝罪を求めたとしましょう。

効率的に声に磨きをかけましょう

歌うだけでなく、話している際にも声には音程があります。 ときには高く、ときには低く、なだらかなメロディーを描くように話せたとき、声は説得力を持ちます。 反対に、起伏がなく一定の音程で話されたとき、冷たい印象を与えたり、飽きられたりします。

For Youの精神に満ちた声で

日本でも今年3月より、基本的に生活の中でのマスク着用は個人の判断でよしとなった。 街を歩けばまだまだ着けている人のほうが多いけれど、時間と共に変化していくかもしれない。 マスクを着用する者、外す者、それぞれが空気を読みながら判断し、過ごす日々だ。