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僕たちは普段日本語で話していますよね。 日本語は浅い発声で伝わるため、胸式発声になりがちなのです。 かたや英語などの日本語以外の言語を話す場合、腹式発声になりやすいのです。
あなたは日常的に鏡を見ていますか? 何気なく鏡の前に立ち、顔を洗ったり歯を磨いたりしながらも、実はしっかりと自分の顔を見ていないかもしれません。 ボイトレなどのレッスンでは鏡で自分の顔を確認しながら行うことが多いのですが、実はそこで抵抗を感じる方が少なくありません。 自分の顔を見ることに慣れておらず、照れてしまい直視できない方が多いのです。
話していて語尾が上がってしまう人がいます。 たとえばそれが、職場のかっちりとした集まりの場。 その司会担当だとしましょう。 「それでは○○について始めたいと思います⤴︎」
寒い日が続いていますね。 この時期は気をつけていても、「風邪かな?」という瞬間が一度や二度はあるものです。 風邪をひいたら声が出しづらくなりますよね。 声帯の炎症により、通常のような振動を起こせなくなるためです。