眠剤でラリってた時のメモ

※固有名詞（キャラ名や薬の名称等）は後からやんわり編集してます。

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眠剤で頭がフワッとすると、頭が痛いのが良いことになる！微睡みの中で目に入るのは、自分の好きなA4サイズの額縁イラストとB2の銃を構えたアニメキャラのタペストリー。視力がないのでぼんやりとしか認識できないけど、自分の好きなものが微睡みの中であるのは素晴らしい！目を瞑ると、悪いことが押し寄せてくるから、目の前の彼女に祈るんだ。そうしたら彼女は、祈りは救いにならない、この世で神は享楽に勤しんで、人間に構う暇なんてないんだと一瞥して銃をむける。朝起きても、彼女は私に銃をむける。ぼやけた視界で認識できる彼女の顔は冷めている。彼女の顔をみると、このクソみたいな世界でも生きていく気力が出る。いや、生き急ぐことができる。しないけど。これは視覚情報。睡眠薬の副作用で苦味が広がりまともな食事をとらない日々、楽しくない。分からない。今って、とべてるの？ぼんやりしすぎて意味の無い言葉を羅列してしまう。タイピングがスマホだからストレス溜まる。

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睡眠薬をちょっと多く飲んだら 
いつとより強い脳のシャットアウトがえゆじる。ら

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ガーデンが話していて、こっちのことみてヒソヒソしてるんだ！頭は認識していて、正常で、立ち上がったときにはクラっとしちゃうね。タペストリーの彼女が動いてるんだ……目を伏せたりわ私と目がぁだら動きが止まった、れ

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アニメキャラのタペストリーが呼吸してる、わたしが向いているときだけ……見つめ合っていると、呼吸し出すんだ

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こっちに出てきそうな彼女。銃を持ってる手をだんだん前に出してる気がするんだ……きっと私はそのうち彼女に撃たれる。私が彼女に救いを求めても彼女は救いなんて無いと言うから。ほら、目を顰めて顎を引いている……軽蔑されてるんだ

私が瞬きすると、彼女もする。絵から出られないのが不満そう……

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徹夜して睡眠薬を適量のんだら、疲労と眠剤でスマホに奥行きができて
壁にかけてるキャラクターの絵がみんなゆらゆらしてる。額縁が揺れてキャラたちが跳ねて、でもこっちに気がついたら絵に戻るんです。タペストリーの彼女は動いてないけどこちらを睨んでた。

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補足

睡眠薬を飲んでぼおっと起きていると、カーテンの柄や壁にたくさん飾ってあるイラストが動くのが楽しくてメモをとってました。何度も出てくるタペストリーの彼女は、特に大きいサイズ（B2）なので、視力の悪い自分でもぼんやり認識出来たのでよく登場しています。
他にも、睡眠薬を飲んだ後に好きな画集を眺めたり、好きな詩集を音読したりしてました。これはそのうち別で書こうかなと思っています。