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COVID-19ワクチン職域接種2回目受けました。

先月COVID-19ワクチンの1回目を接種しました。
7/20に2回目を接種しました。
今回は見事に副反応を経験してしまいました。

接種時

今回は、いつ打たれたのかわからないくらい
痛みはありませんでした。

1回目のような、注入時にビリビリした刺激もありあせんでした。

チクッとしますよー、と言われて
構えたのですが、一向にチクリともせず、
はい終わりましたー、と言われました。

接種時の痛みは、注射する人の技術の違いなのかもしれません。

言い方は悪いですが、注射される側からすると、
 痛い人 → 下手
 痛くない人 → 上手
と認識してしまいます。

話が逸れますが、
近所に注射が上手い(痛くない)という評判の先生がいます。

インフルエンザの予防接種で、僕自身も打ってもらいましたが、
全然痛くないのです。

そこでは、小さい子供でもほぼ泣いていません。

子供打つときは、話かけながらサクッと打っているので
子供もいつの間にか終わっているという状態でした。

大人の場合は、気をそらすわけではありませんので
やはり何か技があると思ってます。

6時間経過

左腕の注射したところの周辺に違和感がでてきました。
触れると少し痛いです。
この症状は1回目と同じです。

12時間経過

左腕の痛みが増してきました。
発熱はありません。
1回目も左腕の痛みは増していき、
翌々日まで続いたので、覚悟はできてます。

ここまで、1回目と変わりません。

就寝中

左腕の痛みに加え、全身のだるさと若干の節々の痛みで
何回か目が覚め、熟睡できませんでした。

寝返りも右にしかできないので、
それも熟睡の妨げになりました。

20時間後

翌朝、頭痛もあり、起き上がるのもしんどくなりました。

熱を測ると、38.6℃でした。

24時間後

熱は、38.8℃になってました。
良くなる気配が感じられません。

ワクチンの説明にはこのように書かれてます。↓

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ワクチンは体内で分解れてて消滅するので、
消滅するまで熱は続くのだろうと思いました。

これが本当のウイルスで、
増殖したらと思うと
ゾッとします。

この日は一日、水分補給に気をつけて
ひたすら寝ることにしました。

あとは、我が家では、風邪とかで熱がでたときに
まず、麻黄湯を飲むのですが、
今回昼食時に飲みました。

30時間後

たまに熱を測ってましたが、
38.5〜38.9℃
とかなりキツイ状態です。

食欲はあるので、普通にご飯を食べて、
水分をとって寝ます。

夕食時に、また麻黄湯を飲みました。

36時間後

38.6℃
朝から変わってません。

ただ、左腕の痛みが少し和らいだ感じで、
少しだけ左側に向いて横になることが
できるようになりました。

44時間後

前日の夜よりはよく眠れました。
節々の痛みも和らいでました。

熱は、37.2℃まで下がってました。

ただ、油断できないので、
もうしばらく、安静にすることにしました。

48時間後

36.5℃
やっと平熱にもどりました。

頭痛も体の節々の痛みもほぼなくなりました。

まとめ

本当の病気ではないといっても、
症状は病気のときと同じなので、
かなりしんどかったです。

熱が38℃を超えたのは、久しぶりだったので
尚更辛く感じました。

COVID-19ワクチン接種の副反応で、
全身症状が現れる割合は、
1回目が5割、2回目が8割
だそうです。

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僕の場合、翌々日には復活できましたが、
それ以上かかる人もいると思います。

このワクチンの効果がどのくらい続くのかは
まだわかっていないようですが、
これを毎年受けなければならないとなると
ちょっと考えてしまいます。

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ただ、本当にCOVID-19に感染し発症することを考えると、
この症状は軽い方なのでしょうけれど。

早く治療薬ができて欲しいですね。

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