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パスタ「ローグライク」

メリット

・早い話がプッタネスカなので、ゲーム性が高い
・具が多いがゆえにまとまりやすい
・ビールに合い、うまい

材料

にんにく1片
アンチョビ任意(ローグライクのため)
ケッパー任意(ローグライクのため)
オリーブ任意(ローグライクのため)
トマト缶
あればバジル
引くくらいの量のさくらえび
唐辛子限界量
胡椒
ふつうのオイル
いいオイル
ビール(正直ちょっと忙しくて作ってる間飲めない)

パスタ

細めのやつ。多少多く作っても結局食えるし、少なくても具があるので満足しやすいので、初めにどれぐらい食べるか考えて入れる

ソース

にんにくを大き目のダイスカットにし、オイルの中に入れる
アンチョビ、引く量のさくらえびもここに投入し弱火でじわじわ温める
さくらえびは後から入れないでここで水気を飛ばした方が風味が出ると思うし、オイルをエビにしろ
盛り上がってきたらケッパーと唐辛子を入れ、端の色が変わるのを待つ

端の色が変わったらもうすぐにでもトマト缶、オリーブ、ちぎったバジルを入れる
胡椒が生ならこの時点で荒めのやつを投入しておく
トマト缶を入れる量は、トマトベースのパスタと言えないギリギリの少なさでよい(小倉さんも言ってたけど、具にトマトが勝つので)

弱火で和えて、パスタ湯をごく少量入れてから塊にならない程度に詰める
パスタが上がったらあまり和えすぎずにさっとグルグルして皿に盛る
ソースのあまりはパスタ湯ちょっと入れて残さず皿に掛けること エビをなめるな
オイルをかけて完成

ゲームプレイ

具がぽつぽつといるので、フォークを刺す地点によってはエビしかいなかったり、逆に色んなものがありすぎたりするが、それはこのゲームの醍醐味

完成

娼婦のやつよりおれのパスタの方がうまい

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