子育ては母乳?ミルク??
こんちゃ❗️
妊活の話題が続きます。
この話題は、私のホームページのブログでも書かせてもらったテーマでして、ママだけではなく、皆様に知ってもらいたい内容です。
加藤紗里 初対面の年配男性から「母乳じゃないと愛情がない」に激怒 「ミルクに謝れ」(デイリースポーツ)#Yahooニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d4ad66f208354c1d25239ce648374cc08b5a5607
記事の概要としては…
乳児用の液体ミルクを飲ませていたところ、
初対面の年配の男性から「母乳じゃないと愛情がない」などと
批判されたことを明かし、怒りをあらわにした。って感じです。
うん、なるほど。
これは良い教科書になりますわ♪♪
まず、初対面の年配男性。
「母乳じゃないと愛情がない」
この主張は残念ですわ。
言いたい事はは分かるがそれ以上が無い!
もっと具体的にどうして母乳が良いのかを伝えてあげないと!
はい、結論から行きますと。
【母乳の勝利】です。
今は共働きも多いので、ゆっくり母乳をあげるのが難しいこともあります。
そんな時はミルクを使いましょう。
しかし「赤ちゃんの健康」で考えると母乳が良いとされています。
腸内環境にも良い影響を与えますので。
それを踏まえて、私から年配男性へのツッコミをご覧ください。
①
母乳が出やすい人、出にくい人がいらっしゃいます。
出にくくてお悩みの方も多くいるんです。
まずはそこを察する気があったのか否か。
②
赤ちゃんには、母乳を吸う力が無い子もいますので、そこをご存知か否か。
③
これ重要。
母体は健康なのか。
今回は加藤さんが教科書となっていますが、
母体の健康状態はとても重要です。
母乳は、お母さんが食べたモノで栄養が決まります。
コンビニ弁当・ファーストフードがメインのお母さんは、
それが赤ちゃんの基礎となります。
いや!
それはよくないじゃろ!
栄養どころか汚い油ギッシュなモノを飲ませるんですか!!!!!
って話しになります。
お菓子・ジュース大好き、甘いもの大好き!!
このようなお母さんも注意が必要ですね。
添加物フィーバーの母乳を、赤ちゃんに飲ませるのはオススメできません。
また、母乳で育てている赤ちゃんは、
ビタミンDが不足がちで「くる病」になりやすい傾向があります。
くる病とは、
子供の骨が成長する時期に起こる病気で、骨がきちんと固まらず、柔らかくなった状態のことをいいます。
主に栄養の欠乏が原因で起こり、発達途上国で多く発症していますが、依然として先進国でも多く見られています。
なので、今回のようにミルクを与えるのはそう悪いことではありません。
栄養も凄いのがありますしね。
いやまぁ…
今回のミルクがどの様なモノかは分かりませんので、成分によりますよ。
これではアンチ母乳育児になってしまうのでね。
全国の母乳で育児をしたいママさんの味方です私!笑
母乳で育児する場合…
・ベースサプリ(マルチビタミン & ミネラル のサプリ)をしっかり摂ること。
・ビタミンDをしっかり摂ること。
・オメガ3のサプリを摂ること。
この3つは重要なので、ホント真面目にここはクリアして下さい★
お子さんの為ですm(_ _)m
また、上記の②で吸う力のお話しをしましたが…
実は、しゃぶるだけでも良いんです!笑
母乳が出ずとも、お母さんの皮膚常在菌を送ることができる。
これはミルクには出来ないことですね。
となるとぉ!!
お胸に妙なモノは塗らない事をオススメします。
お子さんの為ですm(_ _)m
最後に。
「子を思う気持ちなんて産んでない男にわかってたまるか。」
と加藤さんが仰っておられます。
私は彼女のファンでも何でもないんですが…
これはその通りでございますm(_ _)m
※超絶個人の感覚です。
🐹今日も良い夢見れますように🐹
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