応援団をやったことがない件について深く考察してみた


↓この記事の続きを書こうと思う。


「ボクは学生時代から、なんの役職にも就いたことがない」なんてことだったんだけど(笑)


本当に、ないし。
中学のときはバスケ部で、いちおーレギュラーだったりもしたんだけど、キャプテンなんてもってのほか、副キャプテンでさえない。

お誘いがそもそも、ない(笑)


おそらくだけど、大勢をまとめるのが好きとか、先頭に立って引っ張るのが好きとか、そういうキモチもなかったし、

キモチがなければ、普段の行動や振舞いも、なんとなくキャプテンっぽくない感じで過ごしていたんだろうなとも思う。


「アイツ、キャプテン良さそうじゃん」

なんて雰囲気が出てないから、誰からも推薦されなかったのだろう(笑)


かといって、クラスで人気がなかったかといったら、
そこそこあった記憶があって(自分でいう)

人としての魅力ってのとは別に、キャプテンシーってのは、その人が持っている特性の部分なんでしょうね。

キャプテンだからスゴイ
委員長だからスゴイ
団長だからスゴイ
社長だからスゴイ

とは違うってこと。


とはいいつつ、ボクなんかからすると、

「スゴイなぁ、みんなをまとめられて」

なんて、キャプテンとか、応援団をやる人を見て思うし。
そういうことが、とても苦手で、やってしまうと、どんどん疲弊してしまうボクにとっては、尊敬する存在だったりするし。

できない自分を引け目に感じることも、あったりする。


で、問題の、なんで自分は役職を自分からやろうとも思ったことないのか、という部分。


答えが分かった気がしたから、
今こうしてnoteに書いています。



大したことではないので、無料で公開(笑)



ブログでは



群れるのがイヤだった?
縛られるのがイヤだった?
目立つのがイヤだった?
責任ある立場になるのがイヤだった?
自分のもっと好きなように好きなタイミングで遊んでいたかった?


なんて、ありえそうなパターンを羅列したわけだけど。
いろいろ深~~~く考えて分かったのは




なんかきっと





イヤだったんだ




ということ(笑)



な~んか、自分的にイヤだったんだなぁと、いうことが分かった。


もちろん、言葉にすればいろいろ理由はあって、たぶん一番大きなのが


集団に入ってしまうと、自分の意思で動きづらくなってしまう


なんだと思う。


みんなでコレやりましょー、ってなったとき、

「いや~、やりたくないなぁ」

とか、

「え、今ですか?」

とか、すぐなるし

「ここをこうした方がもっと簡単じゃん」

という、批判なのか改善策なのかがすぐに浮かんできちゃうから、イヤなんでしょうね。


自分の中ですごく疲れてしまうし。
みんなと同じタイミングで同じことをしてなきゃいけないし。
違うことすると、すぐに怒られがちだし(笑)
どんなに自分が正しいと思ったことを主張しても、すぐに消されてしまうし。
主張をし続ければいいのかもしれないけど、めんどくさくなってしまうことが多い。


まとめると、



なんか色々イヤだったんだなぁ



と(笑)


そう考えると、会社員のときも、組織でうごくということ自体が苦手だったし。

でも、自分の裁量である程度動ける仕事もあって、そんなのは、ちょっと好きだったのかもしれない。


最終的には、会社も
なんかイヤになって辞めたわけですが(笑)


今の仕事だって、どこかのコミュニティーに入って、仲間を増やして、そこで仕事をもらったり紹介してもらったりする方法も、きっとあるんだろうけど、


なんかイヤだもんね(苦笑)


せっかく会社員辞めたんだから、自由な存在でいたいと思っている。


途中から、応援団やキャプテンの話というよりも、
集団が好きか嫌いかの話になっている気もするけど、無料だからいいでしょう(笑)


あなたは、どうですか?


集団に入った方が安心か。
集団に入った方が不安か。


どっちでもいいと思うんですよ。
さっきも書いたけど、どっちがスゴイとか、偉いとかじゃないと思うんです。


いちばん大事なのはね。


集団がイヤで入れない自分を、勝手にダメだなんて思わないこと。

集団が好きで応援団やれる人は、それはそれでスゴイことだから、楽しんでやればいいということ。


でも、そうだなぁ。。。


どちらかというと、集団に入ってない人って、

「かわいそう」

って、集団に入っている側の人に思われがちだから(笑)


そんな風に思われないように、
ボクも集団に入ることがたまにあって(苦笑)


「なにをしてんだろう、、自分は」


と思うこともある。



なんかイヤだなぁと感じること



それが人と違っても、
もっと自信を持っていいんでしょうね。



イヤなもんはしゃーないし。



自分が活きる道って、きっと自分が一番知っている。



「なんかイヤだなぁ」にもっと自信を持とう



おわり

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