濡れた靴をはやく乾かす方法【決定版】
雨の日に濡れたり洗濯した靴をはやく乾かす方法を紹介します。
長年洗濯をしていますが、この方法が一番はやいです。
1.なぜはやく乾かす必要があるのか?
結論から言うと、カビが繁殖するからです。
長時間濡れたままの状態にしておくと、季節にもよりますが6時間ほどでカビの匂いがしてきます。
カビが発生する原因は、カビ菌の餌になる水とたんぱく質が靴の中にあるためです。
皮脂や汗などです。
抗菌の洗濯剤を使っても完全に取り除くことはできませんので、時間が経つと恐ろしい繁殖力で菌が増殖します。
靴はなるべく丁寧に菌と餌になるたんぱく質を洗い流すことを意識しましょう。
菌が増殖する前に乾かしてしまうことが大切になります。
2.外干しより部屋干し
外干ししたタオルがガサガサになったり、色褪せた経験ありませんか?
あれは紫外線が原因です。
特に夏場は紫外線が強いですので、外干しすると生地が傷んでしまいます。
衣類はもちろん靴も表面の劣化がはやくなるので、あまりおすすめしません。
確かに夏場ははやく乾きますが、その分、熱による劣化や色褪せもします。
大切な靴を守るためには外干しは避けた方がいいでしょう。
部屋干しをすることで、きれいな状態を保つことができます。
どうしても外干しをするときは、裏返すなど、直射日光が当たってもいい面を表にして干すといいでしょう。
3.はやく乾かすための2つの条件
まず、干す前にキッチンペーパーを靴に詰めて水気をなるべく多く吸い取りましょう。
これがかなり重要になります。
新聞紙を使う人もいますが、印刷がうつったり手が汚れることがあるのでおすすめしません。
水気がなくなったら、サーキュレーターの風をあてましょう。
はやく乾かすには換気をよくする必要があるためです。
地面に置くと換気が悪いので生乾きになる可能性が高まります。
靴の内部に風が当たるように、サーキュレータ上部に置いて下さい。
靴ひもやマジックテープがファンに絡まらないように注意しましょう。
4.サーキュレーターがない場合の対処法
ドライヤー一択です。
水気を吸い取ったあと、ドライヤーの風が靴の内部にあたるようにします。
温風にすると焦げる恐れがあるので、冷風で乾かした方がいいでしょう。
まとめ
キッチンペーパーで水気を吸い取ったあと、屋内でサーキュレーターの風を靴の内部にあてましょう。
はやければ1時間ほどで乾きます。
ではまた会いましょう!
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