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安田記念(G1)[東京:芝1,600m]

▼所感
春のG1もあっと言う間に安田記念。

▼データ[過去10年]
①勝利馬は前走3着以内
②(不発)武[0.0.0.9]典[0.0.0.8]
③(不発)馬体重459kg以下[0.0.1.14]
④(不発)17・18番[0.0.0.10]
⑤ノーザンファーム産優勢

▼調教
①12.ケイデンスコール
②8.インディチャンプ
③7.ラウダシオン

▼展開
外から9.トーラスジェミニがハナを切り、7.ラウダシオン・内から1.サリオス・3ダイワキャグニーあたりもモコモコと出て先団を形成。
6.ダノンプレミアムはどうするか。
相変わらず勝馬5.グランアレグリアをマークするのは祐一@8.インディチャンプ、その外に12.ケイデンスコール&13.シュネルマイスター。
前半は34秒1〜4の平均ペース。後半もその位のペースで1:31台前半の時計になると想定。
後ろ一辺倒では8.グランアレグリア敵わない。内で抜け出す1.サリオスを追いかけつつ1:30秒台で走れるスピードとスタミナが問われる自力勝負になりそうだ。

==========================GOAL
      ⑨ ③⑦⑥①
   ⑩      ②④
                ⑭  ⑤⑧ ⑪
     ⑬⑫

▼印
5.グランアレグリア
Vマイル1着。
最早あまり記述することもないが歴代の名馬に比べても名牝の域に入る馬。
競馬に絶対はないものの勝負付けの済んだ今回のメンバーなら飛ぶことは考えづらい。馬券妙味はないがウォッカ以来の連覇は濃厚。◎

13.シュネルマイスター
NHKマイル1着。
見立て通りのマイル適正で見事勝ち切った前走。
同世代に比べれば1枚も2枚も格が上がるメンバーだが
個人的には3歳馬の安田記念参戦は大賛成。
前走の時計は優秀、加えて2kgの斤量差なら勝負になると見ている。
欲を言えば中枠あたり欲しかったが隣の12.ケイデンスコールに着いていくカタチで脚を計って行ければ。単穴までみたい○。
武史頑張れ。

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