2024.2.18/ホソクヘ

ホソク、
お誕生日おめでとう。

気づいたらお祝いが4回目...
初めてホソクの誕生日を一緒にお祝いした瞬間を思い出すと、なんだか感慨深い。
4回も祝わせてくれて、ありがとう。

今年は初めて、
ホソクの姿が見れないかもしれない誕生日で、
違和感は否めない。だけど、
去年はギリギリまでお仕事をしてくれたので、
ちょっとずつこの状況に慣れてきたからか
センイルに寂しさを大々的に叫ぶでもなく、
迎えられるのはやはりホソクの完璧なスケジュール管理だなと平伏しています。笑

ところで、
今日、今、あなたはどこで何をしてるんだろう。
もしかしたらこの仕事を始めて、
ライブもできない、
仕事もしてない誕生日は初めてだったのでは。

家族や大切な人たち、もしかしたら
今までとは違った人たちに囲まれて、
「おめでとう」や「生まれてきてくれてありがとう」という言葉をもらってるのかな。

何を感じてますか？
20代というたとえ人並みの人生だったとしても
大きな変化が訪れるこの時期に
見えない無数の誰かの特別な"希望"として過ごし、
見えない無数の自分を愛してくれる人たちから「おめでとう」をもらう。
それがちょっとだけ感じ方が違う年。

こんな年だからこそ、
いつもは過ごせない時間を
大切に過ごしてくれていたらいいなぁ〜と
心から祈るばかりです。
誰でもいいし、もしかしたら1人かもしれない、
とにかく自分のことを大切にする時間にして欲しいなと勝手に思っています。

そもそも、こういう年じゃないと、
自分と向き合う誕生日なんかもめっきりないのでは...
そう思うとホソクが過ごしてきた人生が
いかにいろんなものを犠牲にしたり、
手放したりして過ごしてきたか、
ちょっと胸が苦しくなります。

だからこそ、
本当に1人の人間として、
今年にしか感じられない誕生日を自分のために
過ごして欲しいと願わずにはいられない。

離れててもいつもタイミングごとに
会いにきてくれて、
どれだけ仕事を、ファンを大切にしてるか。
そして与えられた場所でいつもあなたらしく過ごして、強かであるのか。
人として既に普通の人の一生分以上の心を使って
いつも仕事や自分に向けられた愛を大切にしているあなたが、幸せでいてほしくてたまらないのです。

そして何度も言うけれど、
たった1人のなんでもない私のような人間が、
ホソクのことをこんなふうに想ってても、
なにもしてあげられない。

そういう自分を改めて受け入れて、
いつかホソクの小さな幸せの中の一つになれるように日々邁進してます...と言いたいけど、
正直最近できてないことも多い気がする。
自分にも甘かったり、結果が残せなかったり。
頑張りもそうだし、自分自身のケアも怠ってしまってるかもな。

そんな時に兵役に行く直前のウィバラがちらついて、
前向きに頑張りますといいながら
チラつく不安や、寂しさのある表情が浮かぶ。
ホソクもそういう思いを抱えながら、
今自分ができることを
自分の場所でやってるんだと思い出す。
だから頑張らねばと思うけど、
でもやっぱりホソクがJ-HOPEとして存在しないと、
やっぱり、やっぱりやっぱり寂しい！！！

早く帰ってきてよ、ホソク。
わたしね、やっぱりあなたの笑顔や、
時折みせる怪訝な表情、
愛しいものを見つめる眼差し、
情熱が沸る仕事への姿勢、
そういうあなたのね、今のまさに今の姿がないと、
正直めちゃくちゃ心が死んでます！！！！！(語彙力)

こうしてる間にもあなたは頑張ってるって、
よくわかってるけど、でもでもでも寂しいんです。
結局叫んじゃったよ！！！！ごめん！！！！

だから早く、というのはどうにもできないけど、
どうか健康で帰ってきてください。
寂しいけど、
それを理由に自分の人生をサボらずに、
私は私なりに一生懸命になります。

ただこうして寂しさを感じながらも、
踏ん張るぞ〜！と思わせてくれる時、
こんなふうに自分自身を鼓舞してくれる存在、
圧倒的にいつも私が頑張る理由になってくれる
ホソクと出会えよかったなぁ〜と毎回思います。

どれだけ"J-HOPE"が当たり前に
私の希望になってくれていたのか、
今この状況であるから一層感謝が積もっていく。

ホソク、改めて生まれてきてくれてありがとう。
そしてJ-HOPEになる道を選び、
歩みつづけてきてくれて本当にありがとう。

いつも私の心に
愛おしさと、豊かさと、ちょっとした切なさをくれて、
人生をより良いものにしてくれて、
ありがとう。

あなたの存在が、
いつも私をより良い場所に導いてくれています。
どうかあなたの人生も、
素晴らしい道がずっと続きますように。

そして近くて遠い此処から、
あなたを見守らせてもらえるように、
寂しさに嘆かず
今日からまた頑張ると誓います。
だから、心も体も健康で帰ってきてね。

一昨年に誕生日noteに書いた詩を、
もう一度貼ります。
私の中のチョン・ホソクってやはりずっと
この詩のように存在してくれているので。

ホソク、誕生日おめでとう。
今日も明日も、いつも、幸せでいてね。

私の大地で最も美しい花
私の海で最も深い場所
私の宇宙で最も輝く星

あなたはいつでも私の希望です。


내 땅에서 가장 아름다운 꽃
내 바다에서 가장 깊은 곳
내 우주에서 가장 빛나는 별

You’re always my HOPE.

2024.2.18
しんぷる