スパノバ式3月27〜31日ゴールドトレード戦略
どうも。スーパーノバです。
昨日でこれまで勤めた会社を退社し、4月から新しい会社での勤務がスタートする。ということでバタバタしてはいますが、
今週もチャートの分析とぼくの考えているトレード戦略について書いていきます。
<週足>
先週末に日足ネックライン1982を 上抜けて終了していた。
あそこから上昇して 先週のノートで書いたように
2010の抵抗に跳ね返されて下落 。一旦、日足の下降トレンドライン上限に タッチして戻ってきた。 2000より上を2回チャレンジしたものを 弾き返されて 週足ローソクはコマ足で終了している。
週レベルでの上昇トレンドは継続中であるが
このコマ足をどう見るか。
一般的にコマ足はトレンド継続、と言われるが
来週以降どうなっていくのか 見ていくようにしたい。
<日足>
日足レベルでも過去に髭が多く出ている1982から2010の間(ピンクの帯)から 少し下抜けて終了している。
日足でもダブルトップを付けたような形にもなっている。
このまま日足ネックライン1982を上抜けできないと
さらに下へ降る可能性もある
落ちると直近では1968、次に1960
さらには
21日の火曜日に付けた日足下降トレンドライン上限である1943あたりが
抵抗になりそう。
このTLをまた下に潜ってくるようだと
ロングは一回ストップ。
日足でダブルトップが完成してしまう形。
<4時間足>
日足レベルダブルトップの右の山。
2003に2回チャレンジして失敗、そして落ちてきた形。
まだ買いは入ってくると思うが、
1968を下抜け、さらに
日足レベルの下降TL(1943)を抜けると
そのまま落ちていってもおかしくない形なので、
ポイントとなるところで、短期足での反転を見極めてからロングを入れていきたい。
短期であれば1984を背にしたショートはあり。
<1時間足>
何度も何度も
レジスタンスになっている1982−84の攻防戦。
先週は下抜け後に最後上昇して引けているが
日足レベルでのネックライン1982から83を上抜けできないと、
そのまま落ちることもありそう。
1時間4時間レベルではダブルトップが完成しているので
落ちてきたら1968、1960あたりで
チャートの形を見て反転するかを見ていく。
逆に1984を上抜けして、一度1990を上抜けてからの
レジサポ転換押し目を狙ったロングなら入っていきたい。
週足、日足のレベルではまだまだ上昇トレンドが継続中なので
売りを長く持つことは難しいが、
直近のレジスタンス1982から84あたりを背にして
ショートを狙うのはありだと思う。
<トレード戦略>
来週は、また1時間足と4時間足のノーガードでの殴り合い
泥仕合からスタート。
週の始めは1982から84あたりのプライスアクションを見ながら
ショートを狙っていきたい。
節目節目で部分利確は必要かと思うが
大きく落ちる可能性もある。
ただ長期の流れ
週足、日足はまだまだ強い上昇トレンド中なので
1968、1960、そして1945あたりでは、
短期足での反転やチャートの形、ダウをしっかり確認してから
ロングを入れていきたい。
反転して上昇にすれば
また2000以上の高値が見えてくるかなと思って見ている。
基本的には、スキャデイ中心でトレードするので1時間足の方向を軸にしながらエントリー方向を決めていく。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さまの爆益を祈っています。
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