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自己肯定感を上げればもっとハッピーライフ

自己肯定感低いですか?私は低いです。
どう考えても低いです。

ただ自己肯定感の低さが原因で逃したチャンスが死ぬほどあります。そう考えると自己肯定感って、「ないとダメなもの」だと感じます。

大学の時のこと話します。

私の自己肯定感のなさは、大学入学して間もない段階で明確に問題視されました。
カリキュラムに必死に喰らい付いてる余裕のなさ、自分の好きなものを控えめにしか開示せず周りに合わせた態度、そもそものコミュ力が低いとか色々な要因があってだと思います。

それで教授が先輩か(定かでない!に言われたのは「毎日自撮りの写真を撮影して、SNSに載せろ」っていうご指導をいただいたけど無視しました。
数取団の優ばりの無視をかましました。

そもそもSNSに顔を載せること自体抵抗あったし、フォロワーに見られるのも嫌だったし。(ちなみに自撮りをすることによる自己肯定感の向上効果はあるみたいです)

どっちなんだよって話なのですが、それでも自己肯定感は上げなければならないっていう自意識はありました。
そのあもお金がなかったこともあって、毎日食事を取らないで15kgくらい体重を減らして、それで自己満足に浸ってた時期もあります。水ダウの「食べない」VS「1時間に1回食べる」対決だと、「食べない」の方が楽って検証結果が出てましたね。お金も節約できて痩せれて一石二鳥だと思っちゃってました。

それはともかく、課外活動やら講義やらそれなりに実績ができたことで、自信はついたけども、逆に傲慢になる自分の姿が嫌で自己肯定感は上がったわけではありませんでした。無理に自己肯定感を上げたフリするとただ傲慢なだけで嫌ですよね。

ほかにも人の自己肯定感を上げるコミュニケーションを習得している大人と出会って、まんまと肯定してもらって悦に浸っていたりもしました。そういうコミュニケーションは難しいけど習得できちゃうんですよね。ただ、自分を肯定する方がもっと難しいというバグがあります。

ここからは大学卒業した後のこと話します。

仕事をしていると自己肯定感って勝手に上がりますよね。社会に必要とされている感があって。
それでもっとあげたいと思って人は無理してしまうわけです。シフトに入りすぎたり、プロジェクトを指揮したり。
敢えて責任の重いプロジェクトを若手のうちに任せて、自己肯定感を上げさせようって判断を下されるパターンもよく見かけます。
無我夢中でやっていると忘れますが、息が詰まりそうですよね。

僕はそうやって調子を崩しがちです。ただ崩れないように必死に取り繕ってもっと頑張りがちです。結局パフォーマンスただ下がります。

こういうバカみたいな働き方もうやめなよって3-4人に言われたことがあります。いい加減辞めます。絶対にやめます。

これを見た方がいれば、ぜひ監視していただけたらと思います。


ということで、6-7年自己肯定感を上げなきゃと思ってがんばっていたつもりですが、またゼロからのスタートになっております。
自己肯定感の最下層とかそういうワードが飛び交ってますが、皆さんの自己肯定感はいかがですか?

低いって方は一緒にぶち上げましょう

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