あなたはメロンソーダ、私はレモンスカッシュ

画像1 私、友達の「自分の価値を低く見出さないところ」を心から尊敬してる。それは驕りでも傲慢でもなく、ちゃんと自分の素敵に目を当てる事が出来るという、謂わばとても聡いこと。そしてぴかぴか光るダイヤモンドの様に大切に磨いて、「私こんな事が出来ます、どうかな?」と胸を張って提示出来る強さ。「謙虚」や「控えめ」もうつくしいけれど、磨いた自分自身のプリズムで沢山の人の心を惹く彼女の光量は、彼女だけじゃなく、誰かの心をも照らしているなと思う。私もそのひとり。この先も逆光をも自分のかがやきのひとつに、光の方へゆけます様に。

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