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私とシュタイナーアート Vo. 11

お題「35−42歳 ターニングポイント」

この頃、ホテル内で異動があり、バンケットセールスからルームセールス、そしてインバウンドセールスとして海外出張を始めました。
2008年、初めは東京の先輩や金沢の営業仲間に同行してもらって行き始めましたが、2009年には、一人で台湾、中国へ出張をし始め、9月には香港入り。
しかも最王手の旅行会社の社長に会おう!という魂胆。

どうやったら会えるかなぁ、と思いながら、一人香港を彷徨い歩き、景色でも見に行こう!と思いついていったところが ヴィクトリア・ピーク という夜景スポット。ですが、昼間に行きました!

一人でランチ(確か、パスタ)を食べていたところ、とあるご夫婦がゆっくり歩いてきてテーブル席に座られました。

あれ?

もしかして袁さんですか!
恐る恐る声がけ

わー、村田さんですか。 

この時、初対面です。私は、袁さんの顔も知りませんでした。
直感で、その夫婦がもしかしてー?って思っただけだったのです。

2021年12月2日 絵  EGL袁さん夫婦と初対面

ということで、この絵は香港大手旅行社 社長夫婦とばったり 会ったとき。

まさか!
この日は日曜で、袁さんとのアポは月曜だったのですが、
あら、会えちゃった〜
しかもオフィスでなく、ピークで!

○○さんに会いたい!って強く願うと叶いますね。


2008年から2015年の7年は
出張族(国内&海外)
・台湾、韓国、中国、香港、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナム
東京駐在(2010年9月ー2014年10月)

多い時は、年間に海外で108泊(機内泊含む)+国内出張だったので東京のアパートはあまり稼働していませんでした。
この間、スリリングな体験をいっぱいしました!
富山で働いていた時は、東京生活したい!って願って声に出していましたし。(聞いていた人はコイツ頭おかしいな、と思っていたでしょう)


このインバウンドセールス時代、これって天職!と思っていましたが、
ここから転職するとは。

人生って楽しい。

モヤモヤを解消するシュタイナーアート


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