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私とシュタイナーアート Vo.10
お題「理想的な瞬間、叶った!と思った時間(28−35歳)」
この頃、私はホテルのバンケットセールス。
一般企業、学校、警察、各種団体(青年会議所、ロータリークラブ)の宴席担当として、飛び回っていました。
私ってこれが天職だわ!と思いこんでいました。
宴会台帳(当時A3手書き)を自分のお客さまで埋めて、ガツガツしていたと思います。※自分の、ではなく、ホテルのお客さまなのに・・・
忙しすぎて、調子に乗っていた頃、私は一件の打ち合わせをおざなりにしてしまいました。
お客さまの前では「はい!お受けします。」と答えたものの、社内の擦り合わせ(この時は調理場)をやってなくて。
そのまま前日を迎えてしまったのです。
料理長はカンカン。
お客様も、「お前じゃ話にならないからGM呼んでこい!」
もう明日の宴席(ファミリーパーティ)ができないのではないか、と思いましたよ。
そこを日頃から応援してくれてる宴会サービスの皆んなのフォローがあって、どうにかこうにか当日を迎えました。
この時は料理のことより、前の披露宴が押してしまい、会場のどんでんにてんてこ舞いでした。
問題が全て解決して、実際ファミリーパーティーの会場の絵がこちらです。
![](https://assets.st-note.com/img/1655470069825-B6V3vRcqWf.jpg?width=800)
左下が真理子
私はパーティの成功をそうっと会場の隅で見守ってるだけだったのですが、
ホッとした瞬間です。
お客さまのHAPPYが、私のHAPPY と感じたときでした。
今もその前提は変わらないです。
今はフューチャーマッピングで誰かの120%HAPPYをイメージして
毎日ワクワク過ごしています。
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