クールってなに

最近よくクールさって何によって構成されてるんだろうなーと考えている。

執着心のなさ、装飾的ではなく機能的であること、温度の低さ、乾いていること、無意味さ、強さ、とかとか、色々あると思うんだけど。

自分はクールとは程遠いからずっとクールに憧れている。

好きなブログの人がいて、その人は映画をめちゃくちゃ観ている人なんだけど、ある時記事で「映画に救われたことなど一度もない。映画がわたしに何かをしてくれることなどないし、それを求めたこともない。中学生の時に人より映画を観ることに青春を捧げると決めたから観てるだけ。」みたいなことを言ってて、けっこう衝撃を受けていたと思う。今思い返してみると。

わたしが生きる上でかっこよさとか美しさみたいなものを大事にした方がいいと思うようになったのって最近のことで、もともとは何をするにも意味や利益を求めてしまう(今も別にそう)から、その頃の自分にとってはこういう考え方があるんだってなんか、びっくりした。

最近のわたしがクールだと思うもの↓
・バスケ
音がいい!!!スポーツほとんど興味ないけど唯一興味を持てる。
・鉱物
人の手を加えず自然の中で削られてあんなかっこよくて美しいものができるんだ、ということに感動する
・個人ブログ
自分がやりたいからやってる感じ
日記のブログも好きだし、趣味のことの紹介みたいなブログも好き
ふつうに変なブログいっぱいあって面白い。他の媒体よりけっこういろんな種類の「独自性」が見れる気がする
・昔からずっとショートカットの女の人
なんか、ずっと同じ見た目の人ってかっこいい。。
服いつも同じとかもクールと思います

わたしがクールだったのっていつだろうなー
小学校の頃、水泳の授業で25m泳げたら級を一個あげれるっていう検定で、25m辿り着いたところで勝手に引き返して50m泳いだ時のわたしはクールだったかも

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