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クイーンズ・ギャンビッドを見た感想

チェスの才能ある女の子の、成長と苦悩を描いたドラマ。恋愛要素が無くて見やすかった。

Netflixオリジナルドラマは8話か9話が多いみたいだけど、このドラマは7話完結。

チェスでは自分のポーン(最も弱い駒)が7マス進むとクイーン(最も強い駒)に進化するルールがあって、主人公の女の子が様々な壁を乗り越えながらも大人に成長するまでを示してるらしい。深いなぁ

私はアホやからチェス弱いけど、ルールは一応わかるからポーンがクイーンになるまでがどれだけ大変で奇跡的かは理解しとるつもり。

感想

書くにふさわしくないけど久しぶりにドラマみたのもあって自分の感受性の低さにひいた。
主人公のマイナスの感情ばかりに反応してしまう。

孤独と苦悩にぶち当たる姿は染みるものがあって、生まれた時代・人種・性別問わずやっぱりみんなもそういうのあるよねっていう、共感と変な安心感が芽生えた。


洋書もKindleであるから読んでみたい。

おもしろいと言ってるのはおそらく外国人で、日本人受けするのかわからない。この手のドラマ散々日本でも放送されてきたし。
でも、1950年代60年代のファッションをオシャレに映してて、それ目的で見てる人多そうやとは思った。

主人公のアニャは顔立ちが可愛い。YouTubeのコメント見ててもディズニープリンセスみたいな顔の比率してるって言ってる人おる笑

このドラマはハリーポッターのダドリー役だった俳優さんも出てます。

Netflix、次は何みようかな。

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