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より良い神経放射線のために49(久々に、#読売新聞 #ヨミドクター) #癌新生 #ネオアンチゲン #新型コロナ #コロナワクチン #血栓症 #凝固異常 #催奇形性 #降圧剤 #発がん性 #日本医学放射線学会 #画像診断


2024年6月26日
医療・健康・介護のコラム
がんはなぜ発症するの? 期待されるiPS細胞を使った治療法…効果を高めるために心がけておきたいこと

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20231106-OYTET50027/?catname=column_watashinoganshinryouroku

「癌新生の代謝 新型コロナ ネオアンチゲン」
ネオアンチゲンの正体を実証したいと、誰かが書いてました。
正常細胞から癌細胞が生まれるまでには様々な種類の物質や情報の伝達が細胞の内外にありますが、おそらく、ネオアンチゲンとはある種の細胞内の標識だと思います。
同じ種類のがんでもあったりなかったりするのは、サブタイプの違いや、ネオアンチゲンやその他の標識やメッセンジャーのスイッチのオンオフがどこかにあるからでしょう。
先天性要因と後天性要因の掛け算です。

癌は毎日生まれ、免疫などで処理され消えていきますが、消しきれなかったものが残存し、様々な形で正常機能や正常細胞に悪影響を与えることで、様々な症状を引き起こします。
だから、高度健診で、無症状や微症状のがんが発見されますね。
今後、画像診断機器と様々な検査機器のハイブリッドで、それらの謎が解き明かされていくのだと思います。

また、各種手技だけではなく、新型コロナの影響もあると思います。
昔から、いくつかの降圧剤の催奇形性や発がん性が知られていましたが、薬物成分の直接の影響だけでなく、血流が血管や血栓で狭窄や閉塞したりすることで、それらが起こる可能性は十分に検証しないと危険ではないかと思います。
CTやMRIその他の診断機器の進歩も著しい中で、AIやITを用いた解析で、各種の癌の見取り図と、その対処法も確立していくのではないかと思います。

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