3 よりよい #神経放射線 4月7日 #NR懇話会 #寺田一志 #寺田次郎 #関西NR #コロナワクチン #東美菜子 #バイエル #造影剤アレルギー

(その3)
客観的に見て、小さな会も大きな会も、運営の内容を変更しうる点を指摘していくので、先生がたの納得と運用の限りで、変えられるものだけ変えていけばいいと思います。
僕が参加している期間に人数が増えたのであれば偶然でもOKでしょう。
トライアルも含めて、先生方重鎮の合議制で、やれることをやって次世代に引き継げばいい。

とりあえず、NR懇話会は、カネと視聴率の改善は見られましたが、マイナーチェンジを加えつつ、現地もリモートもやればいいと思います。
大事なのは、現地参加の人を幹部の先生方が一人一人覚えていって、専門医や神経放射線専門医、あるいは、ほかのサブスぺの渡りをつけてやることだと思います。

そのへんは、僕と、神経放射線の先生方の意見の分かれるところでしょうが、神経放射線科医は多すぎても邪魔でしょう。
また、度を超えたバカには無理です。
けど、シンパは欲しい。
そこをどう考えて、枠組みを全体や個々の医局で作るかが大事だと思います。
大場教授とか他の先生とかと喋りたがったのも、要するに、それぞれのキャラをだいたいでも判断するためです。
最近、菊寿司の大将に煽られて挑んだ慶応大学にも、なんちゃって入局を蹴られましたが、いまさら僕は入局させるほどでもないでしょう。

もうちょっと扱いやすい年齢や能力の若手にしても、スクリーニング専門医にまでして上手に首を飛ばすか、他の専門進路の応援も軽くしてやる。
僕の前後の関西医大放射線科の事例を見ても、たくさん入ったらお前は要らないとか、ストーカー冤罪を作って嫌がらせをするとか、明らかに約束をたがえるような人事を遂行するとか、まるで澤田敏のような、知能指数の低いことをやると組織は再起不能になります。
パワハラとパワーの違いは、了承と帳尻合わせの有無です。
なんか、間違えて関西医大放射線科に沢山入っているみたいですが、どうせ、皆やめるか、移籍するでしょう。
北朝鮮は日本人にとって住みやすい街ではないですからね。

エリートコースはハイパーでも、ハイポコースも用意した方が良いです。
エリートの先生が出張の際に誰が留守番をするのか、スタッフその他の不機嫌の時の感情のケアを誰がやるのか、皆がハイパーなんてできるのは、東大とか慶応だけでしょう。

臨床、教育、研究のどれか一つだけでも出来たらましな方です。
それに、東大放射線科ではそれで通用しなくても、隣の医大ならお茶くみでもいいよというケースもあるでしょう。
そのへんの配慮こそが政治だと思います。
それを全部外注できるかと言えば、人間的な問題や性格を共有できた方がやりやすい部分もあるかと思います。

というのは、令和を先取りしたキャラの、平成半ば卒の僕の意見ですが、そこまで優秀でない先生の生き場所や生き方を確保したら、神経放射線科医になりたい医師は増えます。
理由は、前回、東邦の若手の先生に書いた通りです。
もちろん、他にも論拠ありますが、すでに長すぎるので、書きません。

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