4 よりよい #神経放射線 4月7日 #NR懇話会 #寺田一志 #寺田次郎 #関西NR #コロナワクチン #東美菜子 #バイエル #造影剤アレルギー #神戸大学 #滋賀医科大学 #関西医科大学 #京都大学 #大阪大学 #遠山正彌 #白い巨塔 #病理学会

(その4)
関西の神経放射線はシーリング外の滋賀医大や神戸大学からまずは放射線科の専攻医を増やして、大阪や京都に流すかのフェーズになっていると思います。
理由は、関西医大の澤田敏の暴走をみんなで黙認どころか応援して、現実を見た放射線科医が増えた。
それも、最初の入局ハードルが神戸や滋賀は大きいので、枠組みが必要です。
市町村として、放射線科よりも、地方に派遣する内科医や救急医に変えたいとかいう無理筋を要求される。
同じような問題は関東にもあるかもしれません。

白い巨塔の大阪府かつ大阪大学の遠山正彌先生(父が大阪市立大学医学部教授、祖父が東大教授で親族があちこちの医学部教授だらけ)が、関西医大の無理筋をそれでも守ったのは一見美談ですが、優秀な若手や中堅の関東離脱、美容や開業への移行を促してしまいました。
遠山正彌先生と同じく、大阪教育大学付属天王寺高校の山中伸弥教授はアカデミックのレジェンドでも、コロナワクチンによる関西医大や京都大学の死亡超過の地域からすれば、民衆の目に今後どう映るかわからんですからね。

それでも、司法や警察を動かして、何とかしてしまうのかもしれません。
遠山先生は人格者で仕事もできるわけで、バカな後輩や部下をかばわざるを得なかったのはよくわかりますから。

一方で、臨床でこけたノーベル賞学者の山中伸弥教授の再度の失敗同様に、他の外様同様、どっかで、始末されるのかわかりませんけど、それも政治でしょうね。
放射線学会が、僕を不祥事や精神病の言いがかりで押す方に乗るなら、若手は、いったい、何を信じて放射線科業務をするのかという建前を失いますから。
たまに酔ったり壊れますが、読売新聞に10年近く書いた証拠があるので、面白いことになります。

もちろん、遠山先生が神経解剖からおそらく病理や放射線科まで抑えてきた過去があったのも確かで、学閥閨閥の実利目的や支配権の確立というわかりやすい人材がそろうかもしれませんが、それは一歩間違えば、最近やり玉に挙がっている旧ツイッターの医クラよろしく、よく燃えるでしょう。
医師の出世の98%は学閥閨閥でも、2%くらいは実力の世界ですからね。

そのへんの確認のためにも、3月末の病理学会に行って、ポスターで死因がよくわからない症例をたくさん見てきました。
画像診断も病理診断もわからない医者を守るのは、多分至難の業でしょうし、ミスはお互いさまということで、それが仕事とはいえ、割り切れる病理医ばかりでもないでしょう。
間を取って、生データや経過だけ演題に書いていたのだと思います。

そんなこんなで、関西医大のIVRの無理筋を13年も守った、放射線科やその閨閥や学閥を守ったのはしょうがないですが、こちらも、自分の命とプライドをかけて、構造問題から、政治経済まで大体抑えてきたので、そもそも、無関係の先生方に関しては中立に戻っていただければとは思います。
思いますが、思っていただけなければ、残念だと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?