16・ より良い神経放射線のために。  #NR懇話会。【#研修医医学生のための放射線科セミナー】 #隗より始めよ (#カイヨリハジメヨ) ではなく #塊より始めよ #自治医科大学 #キャリア #東京大学 #黒川遼 #新型コロナ #コロナワクチン #伊藤倫太郎 #大西洋 #Rdiag #山中伸弥 #白い巨塔 #ディオバン事件 #IVR学会 #脊髄梗塞 #ひろみちお兄さん



今日は、二度寝で起きると、ツイッターが、【研修医・医学生のための放射線科セミナー】を知らせてきた。
焼肉屋でブランチに千円のスンドゥプ定食を食べている最中だった。
リツイートすると、投稿主の黒川遼教授がいいねを返してくださった。
いまは、未来のどこかの教授が、壊れかけのRadiologistに愛想をくれる時代。

https://x.com/Rdiag2/status/1801795273708212229

発表している先生も知っている先生は穏健派が3人くらい。
伊藤倫太郎先生と大西教授のスライドをいまさら見てみたかったが、今日からじゃ間に合わなかったらしい。

前回と重なるが、夢ばかり語ってどうしようというのだろうか?
そして、99%は上り詰めないキャリア。
発表内容に悩んでいる先生たちにはわからないが、上から言われた以上しょうがない、ってところだろうと推測する。

こんな文章を書いている暇があったら、自己研鑽しろ、論文を書け、とか言われそうだが、向いていないものは仕方ない。
明らかに精神障害の患者を両親に持つとしょうがなくて、日本や欧米の道を明らかに潰されても、ロシアやスペインから本物の論文を通せばいいとか言い出す。
こういう人間を社会的馬鹿というのだが、しょうがない。
まだ、医学部より、工学部の方が難易度が高かった時代の、そして、学力の東西格差が顕在化する前の京都大学のプライドって奴だろう。
その割には、子供が死にかけになった冤罪からはどうにも庇えないらしい。

先日の和歌山のIVR学会で、知り合いのレジデントに、いち早くIVRの道に入りたいですと言われた。
関西医大で見た事例と現実をレクチャーすると、よく理解してくれたと思う。
体力お化けが基本であって、手先はそんなに重要じゃないよ。
そして、上司ガチャまで味わって、本当にやりたいか?
僕は、スタンドプレーとか好きだけど、案外まともなことをしゃべることも多い。
それでもやりたかったら、IVRに進めばいいけど、人間は成功する人間ばかりでもなければ、成功する時ばかりでもない。
とりあえず、診断専門医とってから考えなよ。

趣味ではなく、仕事という判断は大事だし、自分の思いや能力の絶対値だけではなく、相対的な能力や社会情勢、そして、カネコネの現実からは逃げられない。
配偶者や子供との関係も大事だし、そもそも、親や教師の都合で医者になったことにすら気づいてないことは多いので、まずは、そういう自分の人生を振り返って、判断し、決断すべきだとレクチャーした。

それから、ふとしたことで知り合って、メールもたまに返してくださる山梨大学大西洋教授。
リクルートの論拠、放射線治療医と神経放射線の相似について、興味をお持ちらしい。
これには、また、日医放そのものをやめる前に、記載していきたいと思う。
どうせ暇だし、天に徳を積んでおいた方がいい。
目の前の利害や人間関係で合わないことや敵対することはあっても、そもそも、本質的には喧嘩する関係にはない。

本題に話を戻せば、多少嘘は混じるとしても、今のかしこい研修医たちの前で、そろばんを叩くべきだったのだと思う。
放射線科をアウトしたものの機械の知見のためだけに学会所属はまだやめていない自分の状況と立場がたまたま偶然政治的に効果はあるけれども、医療内外の他の道の可能性や時間を使って、放射線科に一時的にでも身を寄せてくれる若者の不安をそれなりに取り除くのは大事。
金と視聴率は正義で、どこまでもそちら寄りは許せなくても、ライトユーザーをもっと集めてしまう方がいい。

エキストラワークで忙しいエースの先生なんか、DUTYFREEでいいだろう。
それが通るか通らないかは、職場の文化と抱えている戦力と資金力による。
こういうもののたとえは、適切ではないのかもしれないけど、東京大学なんかそれこそ、スクリーニングなんか、旧所属の信頼できる読影医の集団に全部外注してもいい。
そして、その溢れる頭脳をすべてアカデミックワークに向けてもいい。

それは曲論だけれども、その選択肢がないと、エースや教授が雑用に追われることになる。
ロナウジーニョも守備をさせればただの選手というのは、亡くなられたオシム監督の名言だが、雑用に関してはせいぜい処理速度や精度が高いだけのはずで、東大のエースの雑用は妻の機嫌取りの小遣い稼ぎだけにしてあげた方がいいと思う。

とか言っていると、
「仕事からさっさと早く帰ることがカッコいい、という風潮にあるからこそ、仕事が好き、がんばりたい、という人にとって今は大きなチャンスの時代」
という大西洋教授の言葉が黒川遼先生から届いた。

返す返事は、
「今日も暇なんで、秋の演題 #AIより強いCOI  の準備の、#神経放射線 のためにシリーズを書いてますが、タフな人と虚弱な人が手をとりあえる #放射線科医  グループにしていくべきと思います。
43歳独身で贅沢だけど、自分の仕事や実績が命の鬼瓦みたいな女医やナースとは結婚したくない。」

実際、並の若手や中堅が働かなくなった分のしわ寄せがきて、疲れた若手や中堅の退職が来れば、一番困るのは教授や教授候補のエースたち。
そこを考えないといけない。
仕事が好き、頑張りたい人が偉い。
それは良い。
一方で、仕事は仕事、それ以上でもそれ以下でもない。
だから、やはり、そういう、頑張って見せる人間のひいきにも、ひいきの仕方にもある程度は線引きした方がいい。

本人やその周囲何人かはコンピューター付きブルドーザーやただのブルドーザーがやればいい。
しかし、やっぱり、人海戦術は基本。
自治医科大学でも、キャリア相談がついに始まったらしいが、医療以外の要因で医療が縮小している中で、上に立つ者かその傍にいるものが、凡庸な仲間やアウトローの生き方を一緒に考えてやる時代になったと思う。

https://note.com/supereagles2002/n/nf4f20db93147

ちなみに、秋の演題その2は新型コロナウイルスとコロナワクチンの問題を予測した記録とその補足。
学会の優秀賞とかは、あちこちの大学の持ち回りだが、たぶん、一応掲載はされて、気づかなかったことにされるだろう。
一方で、芸能人まで心疾患や脳卒中のほか、脊髄梗塞とかすごく稀な疾患が出現している。

計算はあって、難解な診断や病態解析を捨てたら、それは、もう、放射線科ではない。
ノーベル賞の山中伸弥とファイザーと厚労省と日本医師会の金回りとかは大事だが、画像で見えた情報やその解釈の否定をすれば、有利な立場にある閨閥の親戚以外は誰も放射線学会なんか、入らない。
僕のお茶目な言動や、たまにジャージでノンアカデミックなフロアコメントが大嫌いな教授だって、その優秀な脳みそで理解するはず。

他の科の問題が折り重なって、今はまだ放射線科に流れが来ている。
新人が入り続ける限り、他の科よりも放射線科に未来はある。
9時5時か、9時19時か、家に持ち帰って勉強か、たまに気がのらない時は勉強しないでいいのを認めるか、それは、その職場や医局で、待遇や住み分けを考えたらいい。

いずれにせよ、いつもと一緒だが、たくさんの人が集まればこそ、そこから、幹部やその伴侶や恋人にふさわしい人も選べる。
他科の幹部やエースとの閨閥作成も含めて。
凄い先生が妻に頭上がらないとか、家族に問題を抱えているとか、よくある話。
そういう問題まで、目を光らせておけば、いい。

確かに、盛り上がりに欠けるかもしれないけど、サクラも用意して、凡庸なる専門医や候補生の日常やキャリアにも光を当てていいのではないかと思う。
彼女に悪気はないし、単に、出会い方と基礎知識が足りなかっただけと知っていても、僕は春にディオバン事件と性悪上司とそれをかばう白い巨塔に潰された人生を否定された宮崎大学の女性教授の近所では働きたくない。
求人が出ていたが、貯金がなくなったときは、自殺を選ぶ。
世の中にはいろんな人がいるということをせめて頭でも理解している人が組織を動かしてほしい。
なお、関西医大のある元上司は美熟女に発情する傾向があるので、推薦しておく。
情緒や日本語は不確かだが、読影の腕そのものは確かなのは保証する。
ということで、17時から書いてたら3時間で、だいぶ長くなっちゃった。
誰が読むのか。
2024年6月15日20時4分。

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